既読スルーしなくなる！　連絡無精の彼に返信させる方法5つ

彼からの返事を待っているときって本当にモヤモヤしてしまいますよね。男性は女性側の気持ちは知らず、悪気なくスルーしている場合もあります。そんな彼の場合、どうしたらスムーズになるのでしょうか。

連絡無精の彼に返信させる方法とは？

1． 彼からの返信に感謝する

順調にやりとりするのが当たり前。そんな普通のコミュニケーションに慣れていると、返信してくれない彼に愕然としますよね。でも、そのぶん一度の返信がすごくうれしく感じるはず。もらって当然だと思っていた返事に感謝できます。
彼からメッセージが届いたら「返信ありがとう」などとりあえずお礼を入れて。彼は返信することが彼女を喜ばせていると知るでしょう。それによって、彼はもっと返事をしたくなるはずです。

2． 文章でなく写真を送る

多くの男性は文章が嫌い。学生の頃に、作文が苦手な男子が多かったことを思い出してみてください。もちろんマメに連絡したい男性も存在しますが、メッセージが面倒な男性の割合は高いのです。しかも、疲れているときはメッセージの内容がほとんど頭に入ってこないことも。
そんな男性は、視覚的なメッセージのほうがうまくいきます。文章よりも写真でわかりやすくシンプルに伝えることで反応が期待できます。

3． 彼が興味を持つ内容を送る

もしあなたが全く興味のないスポーツや家電のメッセージが届いたら、返信に困ってしまいませんか。その感覚と同じように、ほとんどの男性は女性が好きなジャンルにピンときません。しかも、噂話や人間関係についての話題は無意味だと感じることも。
女友達とするような感覚でメッセージすると彼の返事は滞るばかり。メッセージ内容は、彼の仕事や趣味の話題をメインにしましょう。

4． 労いメールで優しさアピール

もともと連絡が苦手な彼は、仕事が忙しくなったりするとますます返信しなくなります。返事なんてちょっとした時間でできるのに！　と思いがちですが、意識が仕事に向いているとその余裕すらなくなるのです。
彼が忙しそうだと思ったら、「お仕事お疲れさま。風邪ひかないようにゆっくり休んでね」など優しいメッセージが効果的。仕事が一段落したら返事しやすくなるのです。

5． 会ったときに本音を伝える

彼女が返事を待っているなんて全く思っていない男性もいます。男性同士だと返事の有無をそれほど気にせず、読んで終了という感覚が普通だからです。
連絡に重きを置いていない彼の場合は、会ったときに「返信はうれしい。返事がないと心配だし、読んだら短くてもいいから返事してね」と直接伝えましょう。それによって、はじめて返信が大切だと気付く男性もいるほどです。ただしメッセージ内での催促はNG。できるだけ会ったときに伝えましょう。