要注意人物かも? 彼氏に紹介しないほうがいい女友達3選
普通に付き合っているだけならとても良好な関係を築けているのですが、彼に紹介するとなると悩んでしまう友達っていますよね。普段は仲良くしているけれど、ふとした瞬間の言動がどうにも気になって「彼に紹介するのはやめておこう」と思ってしまうことって、意外とあるあるなのではないかと思うのです。
大人女子が警戒する女友達の性格とは
(1)惚れっぽく恋愛体質
「友達の彼でも関係なく、気に入った男性には手当たり次第にアピールを繰り広げる私の友達。もし略奪されたら困るので、私は彼がいるという事実さえ隠しています」(26歳/ネイリスト/女性)
▽ 「出会いなんてただのタイミング。だから理想的な男性と出会ったらパートナーがいても関係ないの」というような考え方をする、略奪愛に偏見も抵抗もない女性っていますよね。そういう考え方をする女友達に彼を紹介するのはリスキーだと思ってしまうのは当然のことでしょう。
(2)気配り上手な美人
「美人で可愛く、愛嬌があって気配りもできる親友がいます。親友ですしぜひ紹介したいのですが、彼が心変わりをしてしまう可能性を考えるとなかなか紹介することができません」(31歳/フリーランス/女性)
▽ 何事においてもパーフェクトな女性が友達だと、彼女自身に問題がなくても彼が惚れてしまうのではないかと心配になってしまうその気持ち……筆者もよくわかります。レベルが高すぎる友達をもつと、時としてそれが自分を悩ませる苦労ポイントになることもあるのです。
(3)テンションが高めで落ち着きがない
「私は彼女が奔放な性格だと知っているので構わないのですが、少し癖があるタイプなので好き嫌いがわかれるかもしれないと思って彼に紹介するのを躊躇してしまいます。友達の私でも、自分の体調が絶好調でないときに会うと疲れてしまうので……」(28歳/フリーランス/女性)
▽ 人と人との間には相性というものが存在します。コミュニケーションをとるにしても、相性が悪いとうまくいくものもうまくいかなかったりします。それを考慮すると、紹介するのをためらってしまうことだってあるわけなのです。
彼に会わせるかどうかの判断は冷静に
自分の友達を彼に紹介してしまったがゆえに、後々のトラブルに発展してしまったというようなことになってはおもしろくありません。面倒なトラブルを避けるためにも、不安要素の残る種まきはしないほうが無難かもしれません。
もし、なにか避けられない流れになって彼を紹介するハメになってしまったときには、最大限の予防線を張っておくことを怠らないようにしたいものです。自分の幸せのためのトラブル回避は、自分で行うしか他に方法がないのですから。