今年こそ改心すべき⁉ 頑張っていても男性が寄ってこない理由3つ
自分なりに身なりは整えていたり、適度な運動でスタイルも悪くない。ヘアスタイルもファッションもトレンドをそれなりに追っていて、人の集まるようなイベントにも顔を出しているつもり……。
でも、なぜ結婚したいと思ってくれるような男性が寄ってこないの? とお悩みの方は、ぜひともチェックしてみてくださいね。
お笑いキャラになっている
場を盛り上げてくれるようなお笑いキャラは、職場や合コンでも人気がありますが、“モテ”とはかけ離れてしまっているのも事実です。見た目が美しくても、振る舞いがガサツなお笑いキャラだと、なかなか恋愛には発展しませんよね。
やはり恋愛に踏み込むには、女性なりの色気がないと男性は惹かれません。下品なネタでもガンガン食いついてくるような女性は、友達としては楽しいですが、恋愛や結婚となると難しくなってしまうでしょう。
高嶺の花になってしまっている
顔やスタイルも完璧、さらに仕事も気遣いもできる……まさに男性にとって理想すぎる女性は、高嶺の花になってしまい近づきにくいのです。
せっかく努力している方には申し訳ないのですが、要はやりすぎということになってしまいます。男性は臆病な部分もあるので、“そんな人がいたらステキだな”と思いつつも、実際にそのような女性を目の当たりにすると、「ほかに彼がいるだろうな」「自分がしてあげられることはないのだろうな」と思って引いてしまうことが多いのです。
このように、ストイックに美を追求している方は“親しみやすさ”を心がけると、もっと人が寄って来ると思いますよ。
理想のタイプが高すぎる
理想のタイプを聞かれたときに「身長は180㎝以上で、年収は1000万以上かな。やっぱり次男がいいし、結婚したら働きたくない!」と言っている方、確かに“理想”ですからね。どのように答えても良いとは思いますが、高すぎる理想を挙げたところで、現実的にどのくらいの数の男性が立候補してくれるでしょうか?
ものすごくザックリとふるいにかけてしまっていることに、お気づきでしょうか? この理想のタイプの男性を聞かれた時に、身近にいそうな男性をイメージしながら答えると良いかもしれません。あるいは絶対にNGなタイプだけ挙げるほうが、周りが引くことはないと思いますよ。
まとめ
いかがでしたか?
自分にとってそれが当たり前になってしまうと、なかなか気づくことができないものです。ただ、“自分の価値観は自分で決める”というのが前面に出すぎることは、相手にとってその先の一歩が進みにくくなってしまうのです。思い当たる点がある方は改善をしてみてくださいね。