ほ、惚れそう…!? 異性慣れしていない「ウブな女子」あるある
恋愛や異性に対しての免疫がないと、ちょっとしたことでときめいたり、キュンとしてしまったりするもの。相手の言葉に深い意味はなくても、慣れていないせいで深い意味があると勘違いしたり、好きになりかけたりしてしまうことは、ウブな女子にはよくあること。ここではそんな、キュンとしてしまったことを聞いてみました。
ドリンクバーのグラスを渡してくれた
「大学のときに同じゼミの子たちでファミレスに行ったら、ドリンクバーのグラスを私にだけ渡してくれた男の子がいてそれだけで恋に落ちたよね。ただ私がその男の子の後ろにいたから渡してもらっただけなんだけど、自分だけ特別扱いをしてもらったみたいでうれしくて……」(20代女性)
▽ ドリンクバーのグラスを渡してもらったという、ささやかな行動にキュンとしてしまったそう。たしかに、自分のことを考えてグラスを用意してくれたこと、それを自然に渡されたという紳士的なふるまいにキュンとしてしまいそうですね。
美容師さんに「短いのも可愛いですね」
「10代の頃美容院に行って前髪を切ってもらったら、できあがった状態を眺めて美容師さんに、『長いのも似合っていたけど、短いのも可愛いですね』って言われてキュン。可愛いってほめられたことがうれしすぎて社交辞令なことを忘れて、この人私のことタイプなのかなとか、ずっと考えていた」(20代女性)
▽ 社交辞令だとわかっていても「可愛い」と褒められたら、うれしいものはうれしいのです。褒められて自信がついていくもの、どんどん褒めてほしいですね。
職場の同僚にSNSをフォローされた
「彼氏いない歴=年齢なんだけど、同僚の男の子に何も言われずにSNSをフォローされたとき、キュンってした。『え、私のこと知りたいの? 仲良くしたいの?』って頭のなかがパニック状態で。それだけで好きになっちゃった」(20代女性)
▽ 会社の同僚という立場の相手に、プライベートのSNSをフォローされてキュンときたそう。おかしなことを書いていなかったか振り返ったりしてゾッとする人も多そうですが、ときめいてしまったそうです。
スーパーで半額シールを貼ってくれた
「一人暮らしを始めた頃、お金がなさすぎて閉店間際のスーパーで食材を買うのが習慣だった。そんなある日、私がとろうとした商品に店員のお兄さんがサッと半額シールを貼ってくれたときは、あまりにも自然でスムーズで、一瞬で恋に落ちた」(20代女性)
▽ ささっと速やかに半額シールを貼ってくれる優しさに惚れてしまったそう。毎日来ているから気づいていたのでしょうか。行動がイケメンですね。
パソコン画面を後ろからのぞきこまれた
「異性に免疫がないから、仕事を教わるために上司に後ろからパソコンの画面をのぞきこまれるだけでヤバイ。距離が近くて顔が赤くなって、好きでもないのに勘違いされがち」(20代女性)
▽ 至近距離で近づかれたため、ドキドキしてしまったそう。距離を詰められると好きでもない相手にもキュンとしてしまうそうです。