彼の○○がどうしても苦手で…女性陣が語る「別れの決定的な理由」
別れの理由はひとつではありませんが、あることをきっかけに愛情がジワジワ冷めることもあるはず。周囲からは「え、そんなことで別れちゃうの!?」と言われそうですが、自分からするとすごく重要なことだったりします。そこで今回は「別れの決定的な理由」についてリサーチしてみました。
「かわいい」と言ってくれなくて
「私が髪型を変えようと、絶対に『かわいい』と言ってくれなかった元カレ。大した理由じゃないって思われそうだけれど、すごく寂しかったんですよね」(20代/編集)
▽ 基本的には、彼氏しか「かわいい」と言ってくれる人っていないもの。だからこそ褒めてもらえない、ましてやけなされてばかりだと自己肯定感も下がります。しかもこのタイプの男性って、女子の気持ちをくみ取るのが苦手。彼女が喜ぶようなサプライズなどもあまりしてくれないもの。
彼からの愛情を感じられないと「私、本当に彼のことが好きなのかな」と考えてしまいがち。その結果、破局となるケースが多いようです。
毎晩歯を磨かずに寝る
「元カレはお酒が大好きな人で、毎日晩酌をしていました。飲むのは一向に構わなかったのですが、歯も磨かずそのまま寝るのがムリで。私が何回注意しても聞いてくれず、我慢の限界がきて破局しました」(30代/人材)
▽ 歯磨きが習慣になっている人からすると、毎日酔ったまま爆睡するのは理解できないかも。たまにだったら大目に見られても、だらしがなさすぎてこの先が不安になりそうです。彼がどんなに好きだったとしても、別れが訪れるのは時間の問題かもしれません。
数年前の浮気が原因で
「彼とは5年交際したのですが、3年目の冬に浮気をされたんです。彼が本気で謝っていたこともあり、もう一度やり直すことにしました。その後は彼も一途だったし、順調な交際でしたね。でも私の中でやっぱり浮気の事実が消せなくて。あのときの光景がフラッシュバックするのが耐えられず、悩んだ末に別れました」(20代/販売)
▽ たった一度とはいえ、裏切られたほうは大きなダメージを負います。彼を信じようと頑張ったものの、やはり元通りとはいかなかったようです。一緒にいると苦しさもあるけれど、決して彼のことが嫌いなわけじゃない……。そうなると別れの決断に時間を要するのもわかりますよね。
彼のアクセサリーが苦手で
「カッコよくて優しい元カレだったのですが、肌身離さず着けているアクセサリーが苦手で。さりげなく『おそろいで一緒に買いに行こう』と促しても、『俺はこれに思い入れがあるから』と言われてしまった。結局好みが合わなくてムリでしたね」(20代/接客)
▽ たかがアクセサリーとはいえ、インパクトの強いものだと目立ちますよね。もちろん人の好みに口出しはできませんが、正直「ダサいなぁ……」と感じることもあるのでは? こういう些細なところから彼の魅力が半減し、気付いたら愛情が薄れることも少なくないようです。