「やっぱり恋をするっていいな!」と思う瞬間4つ
コロナで何かと暗いご時世ですが、だからこそ日常のなかでささやかなことに幸せや満足を感じられるって大事だな、とつくづく思いますよね。なかでも誰かに恋をするって、胸がワクワクしたりときめいたりするし、幸せな気分になれます。今回はそんな「やっぱり恋をするっていいな!」と思う瞬間について考えてみました!
やっぱり恋をするっていいなと思う瞬間
女友達と恋バナで盛り上がるとき
自分が恋をしていないときに他人の恋バナを聞くのは苦痛でしかなかったけど、今自分が恋愛真っ最中になってみると、女友達と話したいことが山のように出てきます。彼は本当に私のことが好きなのか、彼と結婚の可能性はあるのか、彼が浮気したらどうしよう……なんて他愛のない話で延々と盛り上がれるのも、女同士ならでは。
ああでもない、こうでもない、と言い合っているときの高揚感や楽しさを感じているとき、幸せだなと実感します。
おしゃれをしたり、女磨きに励むとき
好きな人ができると、「かわいくなりたい、キレイになりたい」という気持ちがひときわ高まります。そのためにファッションやメイクを研究したり、ダイエットに励んだりと女磨きに励むようになるでしょう。
いまいち垢抜けていなかった子がどんどんキレイになっていくのも、たいてい恋がきっかけです。恋愛スイッチが入って、「彼に認めてもらいたい」と女磨きに励んでいると、なんだか自信もアップしてくるから不思議です。
彼のことを考えたり、ぼ~っと妄想しているとき
好きな人ができると時間の流れ方も違うような気がします。会えないときでも彼のことを考えて胸がしめつけられるほど切なくなったり、ほっこりした気持ちになったりするものです。彼との今後の展開をぼ~っと妄想するのもまた密やかな楽しみに。
自分のリアルな時間軸のほかにもうひとつ恋愛軸が生まれ、どこか落ち着かないようなソワソワした気分になるのは、やはり恋をしているとき以外にはありません!
気持ちにうるおいや余裕が生まれ、人にもやさしくなれるとき
純粋に誰かを好きになっているとき、私たちは心が自由になれる気がします。自分以外の誰かを思いやり大切にする気持ちができると、精神的なうるおいや余裕が生まれ、他人に対してもやさしく接することができるでしょう。そんな自分の変化や成長に気づいたり、あるいは誰かから指摘されると、「やっぱり恋をするっていいな!」と心から思えます。
まとめ
「恋をすると女性は美しくなる」と言いますが、それは精神的にも外見的にもきっとそうなのでしょう。いつでも恋愛ばかりしている必要はありませんが、恋愛は確実にあなた自身を磨き、成長させてくれる最高の経験です。
もちろん恋愛には失恋や傷心、すれ違いなどほろ苦い気持ちになることもありますが、それを含め、恋愛ってやっぱりいいものだと思うし、いろいろな恋をすることですてきな大人に近づいていけるでしょう。