期待させないで! いつまでも片思いしちゃう「男性のずるいセリフ」
好きな人への気持ちは、なかなか消すことはできません。特に期待してしまうようなセリフが出てくると、いつまでも思い続けてしまうことも。今回はそんな、いつまでも片思いしてしまうような「男性のずるいセリフ」についてご紹介していきます。
彼女より先に出会っていたら…
「彼女がいる人を好きになってしまい、どうしても諦められなかったときのこと。フラれたら諦めもつくと思い、思い切って告白しました。すると『彼女より先に出会っていたら確実に付き合っていた』と言われてしまい……。諦めるどころか今でも片思い中」(33歳・飲食)
▽ 傷つけないための言葉だったのか本心だったのかわかりませんが、こんなセリフを言われたらさらに好きになりますよね。
一番大切な人
「一度別れたけど、まだ好きな元カレがいます。復縁したいと伝えたところ、彼女がいるみたいで復縁できませんでした。しかし『一番大切な人であることに変わりはないから。幸せになって』と言われモヤモヤ。一番大切なのに付き合えないの? とずっと腑に落ちません」(32歳・メーカー)
▽ 彼女とは別の存在として、一番大切な人なのでしょうか。幸せになってという彼の言葉には、自分は幸せにできないという気持ちがにじみ出ているように感じます。
いつか会えたら…
「留学先で出会った彼とは、同じ日本人同士ということで仲よくなりました。彼には日本に彼女がいましたが、好きになってしまいました。彼の帰国日が迫ったある日、最後の思い出にと告白。すると『僕も好きだけど、彼女がいるから……。いつか日本で会ったとき、お互いフリーなら付き合おう』と言われ諦められません」(30歳・英会話講師)
▽ 都合のいい言葉でつなぎ止められている可能性もあります。いつかを待ち続けるのはつらいですね。
結婚できなかったら…
「1年くらい片思いしていた彼に思い切って告白したときのこと。遠方へ転勤するため、すぐ付き合うのは難しいと言われました。『もし30歳になって結婚していなかったら結婚しよう』と言われ、期待を持ったまま離れることに。彼は現在30歳ですが、すでによき夫・パパです。片思いは実りませんでした」(29歳・営業)
▽ こちらの女性は、告白当時26歳だったようです。期待を持たせるような言い方は、よくありませんね。
まとめ
きっぱりフってくれたら忘れられるのに、相手からの一言でいつまでも思い続けてしまうケースが多いようです。都合よくつなぎ止めておきたいだけのセリフには注意しましょう。