これぞベストパートナー! 抜群だった彼との「○○の相性」って?
たとえ両思いだったとしても、いざ交際となると好きだけではやっていけないもの。あんなにラブラブだったのに、価値観の違いで別れるカップルも少なくないですよね。一方でふたりの考えが似ていると、順調なお付き合いになりやすいもの。彼と一緒にいるだけで、必然的に結婚も見えてくるでしょう。
そこで今回は「抜群だった彼との“○○の相性”」をご紹介します。
1. 「LINE」の相性
「私も彼も、寝る前に数通やり取りしたいタイプ。それが交際前にわかり、付き合っても大丈夫そうだなって思えました。逆に返信していないのにしつこくLINEしてきたり、突然音信不通になる人は合わないですね」(20代/住宅)
▽ 現代人の必須ツールだからこそ、LINEがきっかけでケンカになることって多いですよね。LINEの頻度が合わずどちらかが我慢していると、ある日感情が爆発してしまうかも。そのほかにも短文or長文、既読スルーはOKなのかなど、事前にチェックしておくとよさそうです。
2. 「オシャレ」の相性
「私はカジュアル系が好きなのですが、元カレは好みじゃなかったようで。よく『ワンピース着てよ』なんて言われていました。
でも今カレは同じくカジュアル好きなので、一緒に買い物に行ったり、ときには洋服をシェアできたりして楽しい。いま同棲中なのですが、お互いの意見が合致して家具もすんなり決まりました」(20代/販売)
▽ お互いの好みを尊重できるなら、オシャレのセンスが違っても仲良くいられるでしょう。でもどちらかが不満を持つようになると、交際もビミョーな雰囲気に……。ましてや同棲や結婚となると、インテリアはもちろん、部屋選びからケンカになってしまうかも。
ある程度好みは合ったほうが、交際もすんなりいきそうですね。
3. 「お酒」の相性
「私は飲んでも2~3杯程度で、彼も同じくらいの量しか飲まない。なので居酒屋デートではお互い満足した頃に帰れますね。元カレは酒豪で介抱しないといけないこともあったから、飲む量が合うってありがたい!」(20代/接客)
▽ お酒は嗜む程度なのか、それとも大酒飲みかによって関係性も変わってくるもの。下戸なのにデートが毎回居酒屋だと苦痛になりますしね。どんなに彼が好きでも、お酒で交際が破綻することも珍しくはないようです。
4. 「体」の相性
「元カレとは相性がよくなかったみたいで、毎回エッチが苦痛だったんです。だけど今の彼氏とのエッチは気持ちいいし、心から幸せだなって思える。体の相性って本当にあるんだなって思いました」(30代/広告)
▽ なかなか言いづらい部分ではありますが、パートナーとの体の相性は大事なところ。無理して演技をしたり、お互いのしたい頻度が合わないとストレスになります。相性はもちろんですがまずはお互いがどうしたいのか、きちんと言葉にすることが大切かもしれませんね。