意外とシンプル!? 意中の男性を落とすコツ5つ
これを読んでいる女子の中には「好きな彼を落としたい! でも落とし方がわからない……」という女子もいるはず。変に複雑に考えすぎたり、的外れなことをしてしまうと、落とす前に彼に距離を置かれることもありますからね……。
とはいえ、落とすコツって案外シンプルだったりするんです。そこで今回は、男子を落とすコツをご紹介します!
外見は磨くに越したことない!
「恋愛において外見は磨くに越したことはない! 自己満足の自分磨きではなく、男子ウケするような自分磨きをすれば必ず声をかけられる」(20代・事務)
▽ 第一印象で9割決まるとも言われますからね……。第一印象がイマイチでも同じ職場なら、徐々に仲良くなって内面を知り恋に落ちる、ということもあります。
ですが、合コンや婚活パーティーなら、その時の印象が良くなければ「また会いたい」なんて思わないので連絡もそう来ないでしょう……。そう考えると、恋愛において、自分磨きは必須なのかも。
胃袋を掴むのはあながち間違いではない
「胃袋を掴むという古典的なモテ技はあながち間違いじゃないと思う。交際前に手作りお菓子をプレゼントして、交際をしてからは手料理を作って……と定期的に手作りを食べさせていたらプロポーズされた」(30代・主婦)
▽ 相手に料理スキルを求めない男性もいますが、料理ができるに越したことはないですからね。もしですよ? 外見も内面も同じくらいのレベル(魅力?)の二人の女性と並行的にデートをしていて、最終的にどちらと付き合うか決めなくてはいけない場合、片方が料理上手で、もう片方は全く料理ができない……となれば、料理上手を選ぶのでは?
笑顔多めに愛嬌を振りまく
「友人に、決して可愛いとはいえないが、いつもニコニコしている子がいるが、その子が彼氏を切らしたことがないくらいモテ体質。その子を見ていて思ったんだけど、やっぱり笑顔多めに愛嬌を振りまくのは有効なんだと思う」(20代・web)
▽ 顔の作りが整っていても、無愛想では可愛げがないですからね。普通に考えて笑顔が多い人のほうが声もかけやすいので、恋愛のチャンスは多いでしょう。
結局、外見的な美しさに惹かれても、付き合うか否かを決める際は意外と愛嬌などの人間性だったりするんです。
好意はにじませてもガツガツしない
「好意はにじませてもガツガツしない! これ、片思いから恋を実らせる時の鉄則だと思う」(30代・フリーランス)
▽ 好意をにじませガツガツ迫る……というのは、結構怖いもの。多くの男性は追われるよりも追うほうが好きなので、相手女性から追われすぎちゃうと圧倒されてちょっと引きます。
意中の彼と会っている時は好意が伝わるような言動をとり、でも会っていない時はさっぱりな態度で、自分からはLINEを送らない……くらいのほうが、男性もあなたのことが気になって意識をしたりするんです。
程よくぶりっ子
「『ぶりっ子嫌い』と言いつつ、結局男ってちょっとぶりっ子な女に弱いよね。ちょっとあざといくらいのほうが男も落ちるよ」(20代・美容系)
▽ 男性の性格にもよりますが、サバサバしすぎた子、無愛想な子よりも「女っぽい女性が好き!」という人も多いです。そう、“可愛い子を演じる”というのもひとつのモテテク。
「彼と付き合いたい! 結婚したい!」と彼に本気なら、結婚をするまで可愛い子を演じるのもアリかと。結婚をしたらいずれ現実を見るんです。結婚をするまで夢を見させてあげてもいいのでは?