「会話がつらい…」男性を疲れさせるサゲマン女子の特徴
話していても盛り上がらない、会話をするのがつらいと感じる女性は、“会いたくない”に直結しますよね。デートのほとんどは会話で成立しているので、会話がうまくいかないと次には繋がりにくいものです。そこで今回は、男性を疲れさせるサゲマン女子の特徴をご紹介します!
話題を考えようとしない
会話は男性がリードするもの、という考えが強い女性は、話題を出さないというより話題を探す努力をしない人が多いです。沈黙が続いても「なにか話さなきゃ」ではなく、「なんか喋ってくれないかな」と基本的に相手任せ。
沈黙を気まずいと思っても自分でなんとかしようと思わない女性は、男性の負担が大きく疲れさせてしまいますよね。
会話を広げようとしない
男性からの質問は会話を広げる絶好のチャンス! 答え次第で意外な一面を知ることができますし、そこからさらに楽しい話題へ繋げることができます。
しかし、「はい」か「いいえ」で答えられる質問は本当に「はい」か「いいえ」でしか答えない。そしてそれ以外の質問は一文ですませてしまう回答は、会話を広げる気がないと思われてしまいます。男性側は頭をフル回転させているのに対して女性側が割に合わない返答をすると、男性はドッと疲れますし、心底ガッカリさせてしまうのです。
「嫌」の意思表示しかしない
「何がいい?」と聞くと「なんでもいいよ」と答えていたのに、「ここはあまり好きじゃない」と嫌なことだけの意思表示ははっきりしている女性は、一緒にいて疲れて当然です。なんでもいいって言ったのにという気持ちと、よかれと思って連れてきたところにマイナスの意見を浴びせられるダブルパンチで、男性は意気消沈してしまいます。
笑顔が少ない
一緒にいて楽しいのかが読めない女性は、一緒にいたくないというより男性を不安にさせてしまうかもしれません。笑顔は楽しさ指数を分かりやすく表せるので、笑顔が多ければ「楽しませることができた」と男性に達成感を与えることができます。笑顔が少なければ「楽しくなかったのかな」と不安にさせてしまうのです。
「ありがとう」を言わない
感謝の気持ちを伝える機会が少ないと、別に見返りを求めていたわけではなくても損をした気持ちにさせてしまいます。「ありがとう」は言う言わないではなく、当たり前のものだと思っていて、それがないと男性の気持ちが沈んでしまうのは当然ですよね。
「ありがとう」という言葉は時に口にするのが恥ずかしいですが、その分相手に喜びを与えるステキな言葉。言うだけの価値がある言葉なので、どんどん言っていかないともったいないですよね。
まとめ
すぐ人のせいにしたがる、自分は悪くないという思考を持ちがちな女性は、男性を知らずしらずのうちに疲れさせている可能性があります。デートはお互いが楽しむものですから、一緒に楽しい時間にしていこうという考えを基本に、時間の過ごしかたを考えていきたいですね。