男性が彼女のことを「オバサンっぽいな〜」と思う瞬間4つ
みなさまは「あれ? 今の彼の言動、すごくオジサンっぽいかも……」と思ったことはありませんか? 彼のことは大好きで、もちろんその気持ちは変わらないけれど、でもさっきの言動はどう考えてもおじさんのそれ。
そしてこういう瞬間は男女共通に訪れるもの。そう、気づかぬうちに大好きな彼からオバサンっぽいと思われていることもあるということです。
彼女のオバサン化を感じた瞬間とは?
(1)下着に気をつかわなくなった
「いつからだったかは定かではありませんが、彼女がいつの間にか上下バラバラの下着をつけるようになっていました。しかもヨレヨレのやつ」(33歳/SE/男性)
▽ いつでも気合い十分な下着をつけていられたらそれに越したことはないのでしょうけれど、なかなかそういうわけにもいきません。個人的には、だからこそ「勝負下着」なんていう言葉があるのではないかと思うのですが……。
おそらく彼らは彼女の勝負下着姿しか見たことがないでしょうから、下着のヨレ具合には女性以上に敏感なのかもしれませんね。
(2)メイクが濃くなった
「最近、彼女のメイクがとても濃い気がします。付き合って5年になりますが、以前はもっとナチュラルメイクだったんですけどね」(30歳/営業/男性)
▽ 年齢を重ねるとパキッとしたメイクのほうがしっくりくると感じるようになったりもします。おそらく、肌の潤いやハリ感の低下などさまざまな要素が重なることで、ナチュラルメイクが似合わなくなってくるということなのかもしれません。自分では特にネガティブな変化だとは思っていないこともあると思いますが、男性の中にはその些細な変化を敏感に察知する人もいるようなのです。
(3)おしゃべりが止まらない
「俺に話したいと思うことがたくさんあるのはうれしいけれど、俺が口を挟む間もなくどんどん話し続ける姿を見ていると、たまに少しオバサンっぽいなと思うこともあります」(29歳/飲食/男性)
▽ オバサンはよく喋る。一般的にはそういうイメージがあります。もともとおしゃべりなタイプなのだとしても、年齢が上がったら一方的に話し続けることは避けたほうがいいかもしれません。
(4)オシャレよりも実用性を重視した服選び
「オシャレは我慢なんて言ったりしますよね。昔は彼女もそうやって我慢しつつオシャレを楽しんでいました。でも最近はオシャレをするよりも、実用性のほうがずっと大切みたいです」(35歳/ジムインストラクター/男性)
▽ 最近はオーバーサイズのデザインの服やゆったりとした着こなしがはやっています。我慢せずにオシャレを楽しむことだって可能なわけです。我慢することがオシャレへの第一歩とは限らないのです!
いつまでも若々しくいるために
いくら彼が「気にしないよ」と言ってくれたとしても、それに甘えてどんどんオバサン化してしまうのはいかがなものかと思ったり……。だって、彼の前ではいつまでもカワイイ女性でありたいのです。
その思いに年齢は関係ありません。上記の言動に心当たりがあるという人は、今後は意識的に若々しい言動を心がけるようにしてみるといいかもしれません。