大後悔…別れて気付いた「実はいい男」だった元カレエピソード4つ
恋愛に出会いと別れはつき物。ですが、別れたはずの彼のことを思い出して、「別れなければ良かった!」と後悔してしまった経験はありませんか?
今回はそんな失敗談や後悔したエピソードをまとめてご紹介します。
相性がピタッとはまる人だった
「3年以上お付き合いした元カレとは、笑いのツボも趣味も価値観もピタッとハマる感じでした。交際当時、私が結婚を意識しすぎて、すれ違って別れちゃったけど、焦らずにふたりのペースで一緒にいればよかった。
彼の結婚の知らせを聞いて、涙が止まらなかったです」(30代女性・事務職)
▽ “運命の相手”という言葉が正解かはわかりませんが、ジグソーパズルのピースがはまるように、相性やバランス感覚のいいパートナーは存在します。恋愛にはタイミングが大事。
良きタイミングでそんなパートナーと出会えていれば……まさに、後悔先に立たずな悲しいエピソードですね。
とにかく寂しい、ひとりがツライ
「束縛されるのがイヤで、彼との距離感が窮屈になって別れました。でも、特に何かを制限されていたわけじゃないし、私の気持ちを一番に考えてくれていたなって。ひとりになってみて、とにかく寂しい」(20代女性・フリーター)
▽ 別れた途端、「孤独」が何倍にもなって襲いかかってくることってありますよね。特に、クリスマスやバレンタインデーなど、カップルで盛り上がるイベントシーズンなどには、そんな孤独を感じやすいもの。
だからといって誰でもいいわけではなく、過去の恋愛の中で一緒に過ごした楽しい思い出が、元カレの存在とともにフラッシュバックしてしまう女性は多いようです。
別れた後で出世した
「交際当時、彼は転職したばかりで全然お金がなかったんです。ちょっと頼りない感じもあったし、私から別れを切り出しました。
でも、最近になって彼が会社を経営し出したことが分かって……。別にお金だけが理由ではないけど、こうなるなら別れる必要はなかったなって、ちょっと後悔しています」(30代女性・会社員)
▽ 恋愛や結婚にとって、お金や経済力は欠かせない要素ですよね。相手を収入やスペックだけで選ぶわけではなくとも、別れた元カレが出世をしたり、社会的地位を手に入れたりしていれば、誰でもちょっとは後悔してしまうものです。
自分のことを大切にしてくれた
「元カレはとっても優しい人でした。別れてから何人かと付き合ったけど、自分勝手でワガママな男の人ばかりと出会ってしまって……。ほかの男性を知ったから、元カレの優しさが本当にありがたいことだったんだなって気が付きました、もう遅いけど」(30代女性・美容関係)
▽ 恋愛経験がまだまだ浅い10代~20代前半では特に、目の前の男性だけがすべてになってしまうことがあります。たくさんの恋をして、いろいろな経験を積んで、だからこそ相手の魅力に気が付いたりします。
後悔のないステキな恋をするために、たくさん恋をして、自分の目を養うことも大切ですね。