方向音痴にはつらい…。微妙だった「初デートの待ち合わせ場所」4つ
相手と自分との相性を確認し理解することも、初デートの目的のうちのひとつ。ふたりの関係に今後はあるのかを判断するために、デートプランや会話の内容、食べ物の好みや趣味など、チェックするべきところはたくさんあります。
しかし、初デートの前からテンションが下がることもあります。ズバリ、それは相手が指定した待ち合わせ場所が微妙だったとき!
待ち合わせ場所として「微妙」なのは…
(1)わかりにくい場所
わかりにくい場所にある隠れ家カフェやレストランは、ワンランク上のデートにピッタリ! お忍び感もあり、ふたりの距離は一気に縮まるかもしれません。しかしそれはあくまでも「そこにスムーズにたどり着けたら」の話。
わかりにくいのに現地集合にされ、迷いに迷ってやっとたどり着いた後のデートなんて、とても楽しめるものではありません。方向音痴な女性が多いということを、わかっていないのでしょうか……。
(2)混雑している場所
相当親しくしている、あるいはよく顔を合わせている人との待ち合わせではない限り、人混みの中から相手を見つけるのは一苦労。初デートの相手がそこまで親しい関係ではないはず。それなら、お互いにお互いを見つけるまでに相当苦労するのは目に見えているはずなのに……。
(3)駅の改札などのアバウトな場所指定
「駅の東口待ち合わせで」とか「改札で待ち合わせよう」と言われるのって、実際に会えるまでけっこう不安だったりするものです。出口や改札って範囲が狭いようでいて広く、また人の往来も激しいので、見つけるまでに時間がかかることも。できればもう少しエリアを絞ってもらいたい、と思ってしまったりして。
(4)天候に左右される場所
デート当日が必ずしも過ごしやすい日かどうかはわかりません。暑いかもしれないし、寒いかもしれない。風が強いかもしれないし、雨が降っている可能性だってあるわけです。待ち時間を快適に過ごしたいというのはもちろんなのですが、なにより彼を待っている間にメイクやヘアスタイルが崩れてしまうのが嫌なのです。
当日に待ち合わせ場所を決めるのもNG
「近くに着いたら連絡するね!」などというのもNG。初デートでなければいいのですが、最初からアバウトにしすぎるのは、不親切以外のなにものでもありません。誰が見てもすぐにわかる場所を指定できる男性、あるいは待ち時間が発生してもお互いにとって苦にならない場所を指定できる男性は、真の意味でデキる男性です。