鈍感な人でもさすがに気づく?「脈なし」をさりげなく伝える方法6つ
男女間では何があるかわからないといいますが、これ以上一緒にいても恋愛感情には発展しなさそうだと思う相手には、脈なしを早めに伝えておきたいですよね。告白をされていなくても好意が伝わってくる相手に対して、どのように脈なしを伝えればいいのでしょうか? 今回は脈なしをさりげなく伝える方法をご紹介します!
目を合わせない
目が合わないと避けられているのか好き避けなのか微妙なラインではありますが、話しにくいという印象は与えますよね。しかし好き避けの場合はチラチラと相手のことを見るもの。一切目が合わないとなると、避けていることが伝わりやすいかもしれません。
予定は先送りにする
「いつが空いている?」と聞かれても、「まだ予定が見えない」と言って断り、しばらくたってまた聞かれたら「しばらく空いていなさそう」と答えればOK。予定を先送りにして、「あなたとの予定を入れる気はない」という意思表示をしていきましょう。これを繰り返していれば、鈍感な人でも気づいてくれるはずです。
無理やりな理由で断る
「何度もやり取りするのが嫌」な人は、最初から無理やりな理由で断ってみましょう。「この日は天気が悪いからやめよう」というふうに、「そんな理由で断るの?」と相手に思わせることが大切。どうでもいい理由で断るくらい興味がないことが伝わりますし、「こんな理由で断られた」と相手がネタにできるので、ストレートに断るより良心的かもしれません。
声をワントーン下げる
声をほんの少し低くして話すと、テンションの低さや会話に乗り気じゃないこと、楽しくないことなど、いろいろな状態を伝えることができます。嫌われていると勘違いさせてしまうかもしれませんが、脈なしを言葉なしに伝えるには、やりすぎくらいの行動を起こさなければ伝わりにくいのです。心苦しいかもしれませんが頑張りましょう。
自分から意見は言わない
「○○を食べたい」「○○に行きたい」と自分の意見を言うと乗り気だと勘違いされてしまうので、自分の意見は徹底して言わないようにしましょう。「どこでもいい」「何でもいい」と言って、相手のテンションを下げると「無理かも」と思わせることができるかもしれません。デートに積極的ではないことが伝われば、脈なしなのもわかってくれるはず……!
面倒くさそうにする
相手に嫌われる覚悟のある人は、この方法はおすすめです。だるそうに、ため息まじりで話せばどんな人でも嫌な気分になりますよね。人としてどうかと思われるかもしれませんが、相手がすごくしつこい、どうしてもあきらめてくれない、これ以上関わりたくないと思うくらいの相手には、これくらいやってもいいかもしれません。
まとめ
回りくどく伝えるのは残酷ですし、相手に申し訳ない気持ちになりますよね。いっそのことはっきり言ってしまったほうがラクなのでは……とすら思ってしまいます。場合によっては言葉も交えて、相手に伝わるように工夫するといいかもしれませんね。