最近すれ違いばかり…「彼と会えない停滞期」を乗り越えるヒント5つ

以前はもっと会えていたのに、最近すれ違いばかり。そんな状態が続くと小さなことでもケンカになってしまいます。二人のタイミングがズレてうまくいかないときには、どう心がければいいのでしょうか。

彼と会えない停滞期を乗り越えるヒント

休日をできるだけ明確に伝える

会える日や時間がズレてばかりだと、そのうち頑張ることが面倒になってしまいますよね。とはいえ、すれ違いばかりのときほどお互いに、「合わせてくれるはず」と相手に期待しています。でも現実は明確な休日を伝えていなかったり、いつも通りだからと言葉にしていなかったり……。連絡が曖昧になっているのです。
うまくいかないときこそ、前もって自分のスケジュールをハッキリ伝えることを心がけて。

自分を優先する日を作ってもらう

なれ親しんだ仲になると、恋愛の優先順位が変わってきますよね。特に男性は、最初は彼女が一番だったのに、だんだんと仕事や友達、趣味が一番に。ただそれは普通です。彼がいつまでも「彼女しか生きがいがない！」という状態のほうが問題です。
だからこそ、「この日だけは私が優先」と、月に一回でもいいので約束を守ってもらう日を作りましょう。それ以外は自由、タイミングが合い次第という方法です。常に彼女優先となると男性も疲れてしまいますが、目標を決めれば頑張ろうとします。

まずは自分から好きと伝える

彼と予定が合わなくなると不安を感じますよね。考えているうちに、会えないことが寂しいのか、愛されていないと思うのがツラいのか。感情がグチャグチャになってしまいます。
会えなくて寂しいと思うなら、それは彼が自分を好きでいてくれるか確認したい気持ちが強いはず。当初よりもコミュニケーション不足で彼の愛情が実感できないのです。そんなときは、自分から好きと伝えて彼に返事をもらえば、安心が戻ってくるでしょう。

改めて彼に感謝する

彼が返信をくれること、デートの約束をしてくれること。最初は喜んで感謝していたのに、当たり前になると「やってくれて当然」という意識になっています。うまくいって当然と思うと、ちょっとした省略にもイライラしてしまうもの。そんな感覚が彼に伝わり、ますます悪循環に。
悪い雰囲気になっていると感じたときほど、小さなことに「ありがとう」を伝えるなど感謝を忘れずにしましょう。

短時間デートを提案する

これまでのデートを振り返ってみると、一日たっぷり使って出かけたり、食事もオシャレなレストランだったりすることが多いかもしれません。じっくりと会うデートはもちろん楽しみですが、じゅうぶんな時間を確保するのって結構大変。男性からすると「会いたいけど負担が……」なんて感じるときもあるのです。
彼が忙しい人なら、気軽に短時間のデートを望むこともあります。ランチなど少し会うだけのデートを取り入れると、タイミングが合ってくるでしょう。