推しカラーで固めがち! オタク彼女あるある4つ

2021.01.23

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夢中になって追いかけられる趣味がある「オタク」な女子たち。「趣味にしか興味がない」と思われがちですが、実際は趣味を楽しみつつ恋愛も同時進行している、器用な女性も多いよう。趣味は彼氏公認という人もいるのではないでしょうか?
今回はオタク女子と付き合う男性たちに、彼女たちの特徴について聞いてみました。


趣味の話になるとハイテンション

「いつもはおとなしい彼女ですが、好きなアニメの話になるといきなりハイテンションに。内容はよくわかりませんが、彼女が楽しそうに話している姿を見るのが好きです。夢中になれる趣味があるのはいいことですね」(29歳/IT関連)

▽ 得意分野の話題だとテンションがあがるオタク女子。温かい目で見守ってくれる彼氏だと、相性がよさそうです。

デートよりイベント優先

「デートよりも趣味関係のイベントを優先されること。最初は『こっちを優先してくれてもいいのに』と思っていましたが、長年付き合う中ですっかり慣れてしまいました。むしろ、充実した生活を送っている彼女は、いきいきとしていてすてきだなと思います」(30歳/フリーランス)

▽ 常に一緒にいるのが、カップルのいい形とは限りません。お互いに自分の時間を大切にできる関係性のほうが、長続きしやすそうです。

推しカラーに偏りがち

「やたらと紫色の小物を持っている彼女。紫が好きなんだなと思っていたのですが、どうやら彼女が好きなアイドルのイメージカラーが紫なのだそう。彼女いわく『推しの色が目に入るだけで気分がアガる』のだとか……。イマイチ理解できませんが、そういうものですかね」(27歳/公務員)

▽ あからさまなグッズ類と違い、日常に取り入れやすい推しカラー。気づけば同じ色のアイテムばかり買ってしまう、というオタク女子も多いのでは?

楽しみ方が独特

「彼女がハマっている漫画に興味がわき、一通り読んでから話をふったところ、意外と薄い反応……。一緒に盛り上がれると思っていたのですが、彼女は一人で趣味を楽しみたい派で、誰かと語りたいわけではないそう。オタクといってもいろいろなタイプがいるんですね」(25歳/サービス業)

▽ 趣味の楽しみ方も人それぞれです。個人で楽しみたい派の中には、中途半端な知識で語られるのが嫌! というタイプの人もいるよう。

まとめ

ちょっぴり変わった部分もあるオタク女子たち。そんな彼女を受け入れられる、懐の深い彼氏とだからこそ、仲よく付き合っていけるのでしょう。趣味と恋愛というのは比べられるものではなく、それぞれに大切なもの。どちらかに偏りすぎるのではなく、上手に両立していけるといいですね。

 

2021.01.23

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Written by ROI

都内在住フリーライター。クラフトビールとハイボールが大好き。こじれ気味な独身生活を経て、何とか結婚にたどり着いたアラサーです。自身の経験をもとに、リアルな等身大の女子&男子の本音をお届けできればと思います!

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