男子が「この子と結婚しよう!」と決断するきっかけ4つ
彼がなかなかプロポーズしてくれない、結婚を決めてくれない、というのはお悩みあるあるですが、男性陣からしたら結婚は一生の問題。
そう簡単には決断できないという思いがあることでしょう。では彼らが「この子と結婚しよう!」と心を決めるのは、どんなきっかけがあるのか……リサーチしてみました!
この子と結婚しようと決断するきっかけ
体調を崩したとき、彼女が家族のように親身に世話をしてくれた
普段は問題なく暮らしていても、いったん病気になったり、ましてや入院なんかしたら、一気に心細くなるものです。そんなふうに体調を崩しているとき、彼女がまるで家族のように親身になって世話をしてくれたり看病してくれたりすると、彼の気持ちも一気に揺らぐというもの。
どんなときも支え合っていけるパートナーだと思えば、もはやプロポーズをためらう理由はどこにもないでしょう。
昇進・転職・仕事で区切りがついて、経済的にも余裕が生まれてきた
男性がそう簡単に結婚を切り出せない大きな理由、それはやはり経済的なことももちろんあるでしょう。結婚するからには家族を養っていきたい、自分が一家の大黒柱になるんだという自負があればこそ、経済的な不安がある間は彼女がいてもプロポーズに踏み出せないのです。
でも仕事で一定の成果を出して昇進したり、あるいは転職が成功して収入アップを見込めるようになったりすると、そうした制約もなくなります。
「結婚するならこの人しかいない」と強く信じられた
プロポーズを決断するのに、理屈では説明できないようなこともあります。それはちょっとしたことがきっかけでふと、「結婚するならこの人しかいない」とまるで天からの啓示のように直感的に感じられるようなときです。
一緒にいて心からくつろげる、彼女のためならいくらでも頑張れる気がするなど動機は後づけできますが、でもやはり「彼女が運命の人だ」と理屈や論理を超越して、直感的にひらめくことも多いようです。
友だちの結婚式に出席して、やはり結婚っていいものだなと思えた
「外堀から埋める」なんて言葉がありますが、特に結婚願望のない男性でも、身近な友だちが次々と結婚し、その幸せな様子を間近に感じられるようになると、自分も結婚しようという気持ちになるようです。
友だちの結婚式に出席し、今まで見たこともないほど幸せそうな笑顔を見ると、素直に結婚っていいなと思えるようになるのも無理はないでしょう。彼の身近な友だちが結婚したら、彼からのプロポーズも近いかもしれませんよ!
まとめ
結婚ってどちらかの一方的な思いだけでは叶いませんよね、タイミング・相性・ライフスタイルなどさまざまな要素が絡んできます。だからこそ、ただプロポーズを受け身になって待つだけではなく、自分がどうしたいのか、本当の気持ちを見失わないことが大事。そして場合によっては、自分からプロポーズするのもいいかもしれませんね。