「ボディタッチはやめて!」さりげなく相手に伝える方法4つ
よく知らない相手や友達だと思っていた男性にボディタッチをされると、とまどいますよね。気になっている男性ならまんざらでもない気持ちになりますが、そうではない場合、どのようにして嫌だと伝えればいいのか悩むところです。
そこで今回は、ボディタッチをやめてもらうためにさりげなく伝える方法をご紹介します!
なるべく距離をとる
「物理的な距離をとるのが一番いいので、近づきすぎないように座ったり、誰かを挟んで座るようにします。ボディタッチをされた後にその行動をすれば、だいたいの男性は気づいてくれる。たまにそれでも近づいてくる猛者もいますけどね……」(30代女性)
▽ 距離をとると、ボディタッチが嫌だったという気持ちは伝わりやすいですよね。嫌われたとさえ思ってしまう男性もいるようなので、少しずつ距離をとるのがいいかもしれません。
触られたところを払う
「すごく嫌な女っぽいやり方で、肩を触られたらその後をポンポンって払うと、また触られることはないです。『失礼じゃない?』って言われたことがあるけど、『ボディタッチの方がだいぶ失礼じゃないですか?』って言ったら黙っちゃった」(20代女性)
▽ これは男性に嫌われるのを覚悟しなければいけない行動かもしれません。さりげなくではなく、堂々と嫌がれば今後ボディタッチをされることもなさそうですよね。
近づかれたら離れる
「相手と距離をとるのはとるけど、近づかれたら同じだけ離れるんです。常に一定の距離を置くと、相手には少しずつ伝わりますよね。一気に距離をとったら不自然になるので、そうならないための策というか……」(20代女性)
▽ 相手をできるだけ傷つけないように、ボディタッチを嫌がる方法ですね。はっきり言われずに「あれ、俺避けられている……?」と気づく方が酷かもしれませんが、この方が気楽に伝えられていいですよね。
冗談っぽく嫌がる
「やめてって言うと雰囲気が悪くなっちゃうので、『私、そんな安くないんで』と言っておくと、やめてほしいのは伝わるかなって思います。冗談っぽく言うけど本人にはちゃんと伝わる方法が、効果がありそうですよね」(30代女性)
▽ 冗談っぽく言うとそれほど傷つけないですし、さりげなく嫌がっていることも伝わるのでいいですよね。次に触られそうになっても冗談っぽく振り払えばいいですし、「冗談っぽく」って、使い勝手がよくて素晴らしい……!
まとめ
ボディタッチで深まる仲もありますが、なんとも思っていない相手にボディタッチをされると、嫌悪感で体がぞわっとしますよね。嫌なことは無理せず嫌だと意思表示した方がいいですし、我慢はせずにアピールしていきましょう!