ちょっと待った! 大好きな彼に送ると後悔するダメLINE3つ
そのLINE、送る前にちょっと待って! ……会って話すのとは違い、LINEは文字に残るし、勢いで送って「あんなこと言わなきゃよかった」と後悔したことがある女性も少なくないのでは? 送ってから後悔する確率が高いものは、事前に確認しておきたいところ……。
というわけで今回は、男性たちの意見を参考に「大好きな彼に送ると後悔するダメLINE」をチェックしておきましょう。
1. 長文すぎるLINE
女性は多くのことを相手に伝えたい傾向があるので、つい長文メッセージを送ってしまいがち。でもそのあとに既読スルーされたり「了解」とひと言だけ返事が来たりして、「長文で送らなきゃよかった……」となることもありますよね。
「男ってもともと長文のやりとりは苦手派が多いです。なので長文が来ると、萎える。読むだけで疲れるし、どこになんの反応をすべきなのか返信どころが難しいし。簡単に返せるひと言メッセージの方がいいです」(27歳・メーカー勤務)
▽ 長文でくると読むのさえ面倒くさいという本音も。サクッと読めてサクッと返信できる、テンポのいいやりとりの方が男性ウケはいいです。
2. 返信の催促LINE
なんで返事くれないの? どうして連絡くれないの? という催促系のLINEも送信後の後悔率は高めですよね。男性的には「忙しいのに急かさないで欲しい」「プレッシャーになってしまう」と不評なので、催促はできるだけしないに限ります。
「あとで返信しようとしているのに『なんで返信ないの?』とか『なにしているの?』と追撃で催促のLINEが来ると、急かされている気がするし、すぐに返信しないといけないというプレッシャーでやりとりがしんどくなる」(28歳・商社勤務)
▽ 彼から返事が来ないと不安になってしまうこともありますが、催促はすればするほど心の距離が開きやすいということを覚えておきたいですね。
3. 本音じゃない遠慮LINE
本当は連絡が欲しいのに「忙しかったら返信要らないよ!」とか「忙しくて会えなそうだから、大丈夫!」と、本音とは違う遠慮LINEを送ると後悔するという声も多数。男性は言葉をそのまま鵜呑みにしやすいので「ならいっか」とスルーしてしまうこともあります。
「彼女から長文のあとに『忙しそうだから返信はいいよ!』と連絡があったので、お言葉に甘えてそのままスルーしていたら怒られて『なんでやねん』ってケンカになったことがあります!
男って言葉の裏を読むのが苦手だから素直に『忙しいだろうけど、都合のいい時に返信待ってます……!』の方がうれしいです」(27歳・外資系メーカー勤務)
▽ 彼のことを気遣うつもりが「やっぱり返信欲しい!」になることも。なので、本音じゃない遠慮はできるだけしない方がよさそうです。
こんな内容のLINEは送ってから後悔しやすい傾向にあるようです! 実際に会って話すと他愛のないことなのに、LINEで文字のやりとりをすると誤解を招くこともありますよね。複雑な女心はLINEで表現しても男性は気づかないことも多いそうなので、できるだけシンプルにわかりやすく伝えることも大事ですね!