自信をなくさない恋をするには? 深入りしないほうがいい男性の特徴

2021.01.20

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恋で自信をなくすと、途端によくない方向に転んでいきますよね。運気が……という話ではなく、言動に自信のなさがあらわれてしまうのでしょう。こんなとき、自信のない自分が悪いと思いがちですが、相手の態度が原因であることも多いのです。自信をなくさない恋をするため、深入りしないほうがいい男性の特徴をご紹介します。


深入りしないほうがいい男性の特徴

見るからに悪そうな男性にはそもそも近づかないと思いますが、一見いい人っぽいのに悪い男性には、わりとすぐに引っかかってしまいますよね。そういった男性とはスタートの関係性が良好なだけに、ちょっと雑な扱いをされてもズルズルと思い続けてしまうことも多いです。
そんな恋愛をしていてはやっぱり自信を持つのは難しいので、これからお話しするような男性に出会ってしまったら、恋心をストップさせるスキルを身につけましょう。

「返信を忘れていた!」と言う

「そのときは『忙しかったのかな?』と思ったけど、一度デートしたら返信がこなくなり、ただ雑に扱われていただけだった。いつもならもう一回くらいLINEを送るところだけど、『返信を忘れていた発言』があったので、追いかけるべきじゃないなと思った」(30歳/女性)

▽ 「まったく、おっちょこちょいなんだから」とはなりません……! いくら天然な男性でも、大事な人にはそんなこと、言わないですよね。相手は軽い気持ちで言っているだけかもしれないので、それほど重く考えるのもよくないですが、注意したほうがいい男性でしょう。

すぐにブロックする

「ブロックされてただ悲しんでいた頃もあったけれど、人をすぐに切るような男性を思っていても仕方ないと、あっさり切り替えるようになった」(28歳/女性)

▽ こんな男性に出会ったら、「自分のどこが悪かったんだろう?」と考えるのはナンセンス。すぐにブロックするような人は、わりと誰にでもそうすることが多いものです。自分だけが拒絶されたと思って自信をなくさないよう、その出会いはノーカウントとしましょう。

「ギュッてして癒やしてあげる」と言う

「失恋直後で弱っているときに言われたセリフで、『もしかして私のこと好き?』と期待してしまったけれど、話を聞いていると誰にでも言っている様子。こういう男性を好きになると、永遠にむくわれない」(31歳/女性)

▽ まさにチャラい男性のセリフ。弱っているときに言われたらぐらっときますが、そうでないときに言われたら「あ~、はいはい」と流せそうですね。優しい言葉でぐっと距離を縮めてくる男性は要注意!

ぴえん絵文字率が高い

「偏見かもしれないけど、ぴえん絵文字をよく使う男性は、何目的で近づいてきたのかわからない人が多い。話しやすいからどんどん仲よくなるけれど、好きになると離れていく」(29歳/女性)

▽ 流行の最先端を走る、ぴえん男子ですね。個人的には、「若いな」の一言につきます。ぴえんが多発していると、チャラい男性アンテナが作動して、最初は警戒するでしょう。けれど、そのキャラに慣れてくるとかわいらしく思えてくる……。そこからが危ないので、見極めは慎重にしましょう。

まとめ

自信のない自分が情けないと思っているなら、好きになる男性のタイプをちょっと変えてみるのもいいかもしれません。相手が変われば、見違えたように堂々とした魅力的な女性になれることもありますからね!

2021.01.20

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記事を書いたのはこの人

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Written by ヒラタイカホノ

【ライター、管理栄養士、元アパレル店員。恋愛本や恋愛ブログを読み漁るのが趣味の根っからの恋愛オタク。「恋愛がないと生きていけない!」を否定せず、恋愛と上手に向き合っていく方法を発信中。】

はくまい

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