モヤモヤするくらいなら…自分から彼にプロポーズするのがアリな理由

2021.01.20

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アラサー女子にとって結婚は大きなテーマ。もし今付き合っている彼がいて、この先結婚を視野に入れられると思えるなら、彼からプロポーズされることを待つより、自分からプロポーズしてみるのもいいと思いませんか?
「彼からプロポーズされるのを待っている」のが正解とは限りません! その理由をまとめてみました!


自分からプロポーズするのがアリな理由

「この人なら一生ついていける」と思える相手なら堂々と意思表示するべき

付き合っていてこの先もずっと一緒にいたい、結婚して社会的にも認められたカップルになりたい……そう思えること自体が素敵なことだし、大切にしたい気持ちです。そんなにはっきりと自分の気持ちが決まっているのだったら、堂々と意思表示するべきではないでしょうか。
「この人と結婚したい」と思う気持ちに男だから、女だから、はありません。女性だって、自分の希望をストレートに伝えることをためらう必要はないでしょう。

じつは彼も言い出したいけど、たんに自信がないだけかもしれない

令和の時代になっても、結婚となるとやはり男性たちは、「彼女を幸せにしなければ」という大きな責任とプレッシャーを感じるものです。とくにコロナ禍という不安定な時代ではなおさら、結婚したいと思っていても素直に言い出せない人が増えているでしょう。
もし彼がそんなふうなら、あなたの方から切り出すのは彼にとって救いだし、とても合理的な判断と言えるのではないでしょうか。

いつまでも「待つ」姿勢ではチャンスを逃すかもしれない

「長すぎる春」という言葉があります。お付き合いが長くなって、お互い何となく「今はこのままでいいかも」と思っているうちに時間がすぎて、結婚するタイミングを失ってしまったカップルの状態を指しています。
恋人がいるのはいいことですが、子どもや将来のことを考えると、どこかで区切りをつけたいと思う女子は多いもの。今の関係が心地いいからと言って、いつまでも待ちの姿勢では、結婚のチャンスを逃すかもしれません。

「男からプロポーズするべき」なんて固定観念にすぎない

もう自分の気持ちは「彼と結婚したい」ということがはっきりしているのに、自分からプロポーズするのをためらってしまう理由は何でしょう? それは「プロポーズするのは男性側から。女からプロポーズするなんて恥ずかしい」という気持ちが、どこかにあるからなのかもしれません。
でもそんな誰が決めたわけでもない固定観念にしばられていること自体が、もったいないですよね。「私は彼と結婚したい」という気持ちをどうか大事にして!

まとめ

今の時代、どちらからプロポーズしても大きな違いはありません。あなたが彼のことを心から愛し、一生のパートナーになれると確信できているのなら、自分からプロポーズするのに何のためらいもいらないはず。自分のやりたいことをしっかり意思表示できる女性はカッコいいし、彼の目から見ても頼もしいパートナーに映ることでしょう。

2021.01.20

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記事を書いたのはこの人

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Written by Waxy

南半球オーストラリアから世の動きを眺めています。 ガーデニング好きで、イチゴ栽培が特にお気に入り。

azuma

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