彼女にしたら面倒くさそう…恋の始まりを阻むLINEとは?
好きなひとのことはなんでも知りたいし、会えないときはLINEで繋がりを持っていたい! 付き合ったあとも朝は彼からの「おはよう」のLINEで目覚められたら最高ですし、眠りに落ちるまで彼とのやり取りを続けられたら幸せだと感じる女性もいることでしょう。
それくらい、LINEは現代の恋愛において欠かせないものなのです。
LINEから恋が始まるのは男性も同じ
付き合う前のコミュニケーションツールとしてLINEを重宝するのは女性だけではありません。男性もまた、「このひとはどういうタイプの女性なのかな?」「付き合ったらどういう感じになりそうかな?」「趣味や価値観は合いそうかな?」など、多方面において探りを入れます。
その際、男性からあまり良い印象をもたれない言動もあるのです。ご自身の言動を思い出して、心当たりがあるかどうか確認してみてください。
恋の始まりを阻むLINEとは?
中身がない
「スタンプで気軽にやり取りができるのは良いんだけど、そればっかり連投してくるようなのは嫌ですね。中身のないやり取りは不毛なだけです」(32歳/トリマー/男性)
▽ たかがLINE、されどLINE。相手に時間を割いてもらっているならば、あまりに無意味すぎるやり取りは避けたほうが無難でしょう。
相手の都合を考えない
「自分の都合ばかり優先してLINEを送ってくる女性は嫌ですね。思いやりがなさすぎる。夜勤明けの時間帯にLINEが送られてきても、こっちはまだ寝ていますよ」(30歳/美容師/男性)
▽ 常に連絡を取ることができる便利なツールだからこそ、相手の置かれている状況をおもんぱかることが大切なのです。
グループLINEをいちいち抜ける
「グループLINEって、いちいち抜ける必要はなくないですか? いちいちそういう行動に出る女性は、あわよくばかまってほしいという魂胆が見え見えで僕は苦手なタイプですね」(33歳/営業/男性)
▽ かまってちゃんな女性は、男性からの人気がそれほど高くありません。むしろ「面倒くさそうだ」と敬遠されることもあるくらい。大人の恋は「私を見て!」というアピールをしすぎないことがポイントとなります。
質問が多め
「毎回質問をしてくる子は面倒くさいですね。よくそんなに質問文ばかり考えられるものだと呆れてしまいます」(26歳/介護/男性)
▽ 会話文の最後をクエスチョンマークにするというのは恋愛の駆け引きにおいて使われがちなテクニックのうちのひとつ。ですが、それも毎回となると期待した効果を生み出しにくくなってしまいます。何事もメリハリが肝心ということですね。
気持ちの変化を見逃さないように!
文字とスタンプのやり取りにおいては、相手の顔を直接見て反応を確かめる術がありません。LINEは簡単に相手と繋がれる便利なツールでもありますが、相手のネガティブなサインを見逃してしまいやすいというデメリットも持ち合わせています。そのことを頭の片隅に入れておくようにしましょう。