道に迷って遅刻…。男性が「失敗した…」と感じたデート
デート後に一人反省会をするほど落ち込んでしまうのはかわいそうですが、自分の行動や女性の反応を見て「今日のデートはダメだった……」と思う男性も多いようです。では、どんなところがダメだったと感じるポイントなのでしょうか?
今回は、男性が「デートに失敗した」と感じる瞬間をご紹介します!
食べにくいものを選んでしまった
「おいしそうだと思って選んだお店だけど、カニやエビなど手を使わないと食べられないようなものばかり頼んでしまい、彼女はすごく食べにくそうにしていました。男は豪快に食べられるけど女性はそうじゃないですよね。申し訳なかったな……」(33歳/法務関係/男性)
▽ きれいに食べなきゃ! と思ってしまいますし、男性を前にして豪快に食べる勇気はないですよね。男性はそこまで気にしていないのかもしれませんが、そういうことではなく、女性のことを考えて注文してくれるところにキュンとくるものです。
会話が止まった
「楽しませるぞって意気込んで臨んだデートでした。会話を弾ませるのが一番大事だと思ったので、20個くらい話題を用意していたんです。でも話題に対する食いつきがあまり感じられなくて、開始3時間くらいでネタが出尽くしてしまいました。
その後は頭をフル回転させたので、バイバイした後はどっと疲れましたね」(31歳/営業/男性)
▽ お互いに話題を出し合えば20個使い切るということはほとんどないと思いますが、受け身タイプの女性だと男性がずっと話題を出し続けなければいけないので大変ですよね……。
マップを見ずに歩いたら…
「初めて行くお店だったのですが、場所はだいたい分かっていたのでマップを見ずに目指したんです。でも曲がるところを間違えて予約時間を過ぎてしまいました。こんなことなら、かっこつけずに素直にマップを見て歩けばよかったです」(29歳/アプリ関係/男性)
▽ 女性に「位置を確認しなくて大丈夫?」と聞かれて「大丈夫!」と自信満々に答えてしまい、途中で迷っても地図を確認しづらかったようです。そんなときは、「やっぱり分からなくなっちゃった!」と冗談っぽく言ってくれたほうが女性側も楽ですよね。
女性を褒める場面が少なかった
「服もメイクも髪も可愛かったし、俺を立てるための行動とか発言もあったのに、俺が褒める機会が少なかったんです。いざ目の前にしちゃうと恥ずかしくて言えなくて……。家に帰ってから後悔しました」(32歳/SE/男性)
▽ 相手はすごく頑張ってくれたんですね。同じくらいのものを返せないというのはたしかに後悔が残りそうですが、それだけのことができる女性ならきっと分かってくれているはず。落ち込まずにまたデートに誘ってみてくださいね。
まとめ
デートとなると女性も緊張しますが、男性は「楽しませる」というプレッシャーがのしかかっているんですね。リードもしなければいけないですし、女性の期待にこたえなければいけないプレッシャーは相当なもの。男性の負担を軽くしてあげられるような立ち居振る舞いを心がけていきたいですね。