もう会わなくていいかな…デートしてみたら合わないと感じた女性の特徴
男性が「この子と付き合いたい!」と感じるかどうかは、デート前に抱いていたイメージと実際に会ってみたイメージのギャップによっても大きく左右されるもの。それまでの印象は良かったのに、二人きりで会ってみたら「合わないな」と感じた女性の特徴について聞いてみました。
毎回遅刻してくる、ドタキャンが多い
「めちゃくちゃ好みの子を思い切ってデートに誘ったらOKしてくれたんですが、前日にドタキャンされてしまって。その後も誘い続けたら何度か会えたんですが、1時間近く遅れてくることもあったんです。会っている間は楽しかったんですが、さすがに付き合っても疲れそうだなって思って諦めました」(25歳/証券会社勤務)
▽ デート中は盛り上がったとしても、意外と見られているのがその前後のやり取り。遅刻する、LINEの返信が遅すぎる、ドタキャンするなど、デートに行き着くまでに大変すぎると「もう会わなくても良いかな」と思われてしまうことがあります。もし相手のことがそれほど好みじゃなかったとしても、失礼のない対応は大事です。
会話が噛み合わない
「こちらがいろいろ聞いても会話が続かないと、付き合っても楽しくない気がします。何か聞いても『そうですね』『はい』みたいに一言で終わってしまう子はキツイなと思いますね」(28歳/建築関係会社勤務)
▽ 会話を広げるのが苦手な人は、もしかすると相手にも自分にも興味が薄いのかもしれません。何か聞かれたら、「相手はなぜそれを聞いてきたのか」「自分はどう感じたのか」ということを考えて返すようにすると会話が広がりやすいですよ。
スマホに夢中
「デート中、スマホに夢中になっている子は『ちょっと違うかな』と思ってしまいます。料理が出てきたときに写真を撮るくらいなら気にならないけれど、LINEを返すのに夢中になるとか、ずっと机の上のスマホを気にしてソワソワされると『他に男でもいるのかな』と思ってしまいますね」(26歳/旅行関係会社勤務)
▽ 逆に、デート中に目の前の男性がやたらスマホを気にしていたらどうでしょうか。「なんなのこの人」と思う人もいれば、「自分も仕事の連絡が来ることもあるし気にならない」という人もいるかもしれませんね。ただ、デート中にスマホを触られるのが気になる人も少なくないということは覚えておいて損はないでしょう。
まとめ
最初のきっかけが「すてきだな」「好みだな」という良い印象から入っていたとしても、中身がイマイチと感じたら「付き合いたい」「また会いたい」とまでは思わないで終わってしまいます。自分では気づかない部分で相手に「何か違う」と思われてしまうこともあるので、「次のお誘いがない」というパターンが多いなら、自分の行動を見直してみることも大事ですよ。