「一口ちょうだい」を拒否! 心が狭すぎる…と彼氏に引いた瞬間
多くの女性から人気がある、心の広い男性。多少のことでは動じず、どんと構えていられる男性は、余裕があってステキですよね。その一方で、「心が狭い」というのは大きな短所。どんなに好みの男性でも、セコい一面を見ただけで、魅力を感じられなくなってしまうことも……。
今回は女性たちに、彼氏に対し「心が狭すぎる」と引いた瞬間について聞いてみました。
間違いを認めない
「ちょっとした会話で意見が食い違い、結果的に私のほうが正しかったときのこと。彼から『絶対俺のほうがあってる……でも今回は君が正しいってことでいいよ』と言われ、子どもか! とドン引き。間違いは誰にでもあるのだし、変なところで意地を張るほうがかっこ悪い」(27歳/メーカー)
▽ 「俺が間違ってたんだ、ごめんね」でいいのに、なぜそこで抵抗するのでしょうか……。頑なに自分の非を認めないのは、心が狭い男性にありがちな行動です。
子どもの声にイライラ
「デート中にフードコートに入ったときのこと。子ども連れが多く賑やかなのは当たり前のことなのに、彼が『うるさすぎない? 親も静かにしろって言わないのかな』とイライラ……。それなら最初から子どもが少なさそうなお店を選べばいいだけだし、大人げないなと思いました」(28歳/派遣)
▽ ふとした瞬間に彼の素が見えることも。家族連れが多いスポットに自ら向かい、そこで文句を言うなんて予測力が足りていませんよね。
光熱費を請求
「『○○ちゃんが泊まりに来てるぶん光熱費があがってるから、払ってもらえないかな?』と言われたことがあります。お泊まりは週に1〜2回程度で、大きくは変わらないはず。
というかそれなら、私がお泊まりのたびに気を使って買っている食材のお金も払ってほしい」(29歳/金融)
▽ これはセコすぎる……! 彼女の配慮には気づかず、自分の損得しか頭にないからこそ、こういったセリフが出てくるのでしょう。
「一口ちょうだい」を拒否
「彼が頼んだデザートがおいしそうだったので、『一口食べてもいい?』と聞いたところ『俺のだからダメだよ! だから君も頼めば、って言ったのに』と真顔で言われました。食事のあとでデザートひとつは多いけど一口だけ食べたいってときもあるのに、心が狭すぎる」(25歳/医療関係)
▽ まるで小さな子どものような言い分に引いたという女性も。一緒に食事を楽しんでいるのに、「これは自分だけのもの」という考え方になるのが不思議です。
まとめ
彼氏に対し「心が狭すぎる」と引いた瞬間についてご紹介してきました。面と向かって「セコいよ」と言うと角が立ちそうですし、かといって見過ごすのもなんだか悔しい気持ちになりますよね。
しかし、性格というのは簡単に変わるものではありません。彼の魅力以上に心の狭さが目立ってきたら、別れを考えるのも選択肢のひとつではないでしょうか。