白馬の王子さまが現れる!?「恋愛に夢見すぎ女子」のイタイ思考
恋愛に夢を見ることは悪いことではありませんが、度を越えてしまうと、もはや妄想の域に。幸せな恋愛をしたいと思う気持ちはわかりますが、あまりにも現実離れしすぎた思考を抱いてしまえば、男性陣からドン引きされることは間違いありません。
そこで今回は、男性陣たちが「恋愛に夢見すぎ!」と思わず突っ込みたくなった、女子のイタイ思考をご紹介したいと思います。
1. 運命の人は高スペック
「『運命の人と出会うのを待っている』と言う女子に、『運命の人ってどんな人?』と聞くと、必ずイケメンで高収入。運命の人が高スペックって、そんな都合のいいことは絶対にない」(29歳/不動産)
▽ 確かに、女子が想像する運命の相手は間違いなく高スペック男子。とはいえ、妄想と現実を切り分けて考えられれば問題ナシ。逆に、妄想に憑りつかれて本気で高スペック男子が「運命の人」と信じているようだったら、それはイタイ女確定です。
2. 言うことをすべて聞いてくれる
「彼氏は自分の言うことをすべて聞いてくれると思っている女子がいるけど、それってただの自己チューじゃ?」(22歳/飲食)
▽ ほどほどのワガママは可愛いですが、あまりにも手の追えないワガママを言われたら男性陣も付き合っていられないですよね。上手なワガママを言うためには、戦略が必要。ただ単に自分の思い通りに相手を動かそうとしていたら、あっという間にフラれて終わりです。
3. ありのままの自分を愛してくれる
「何の努力もせず『ありのままの私を愛してほしい』と堂々と言うのはやめたほうがいいと思います。愛してほしいと思うなら、愛される努力はするべきです」(31歳/商品企画)
▽ 男性陣の言うように、努力もしないのに愛されようとするのはムシが良すぎますよね。「ありのままの私を愛してほしい」という台詞を逃げ道や言い訳に使っていては、いつまでたってもイタイ女からは卒業できません。
4. 同じ電車に乗る人と恋に落ちる
「毎朝同じ電車に乗る人と恋に落ちる夢を抱いている女子がいるが、その夢は捨てたほうがいい。朝から恋愛モードの男はほとんどいないし、もし毎朝同じ電車に乗ってくる女子がいたら逆に気持ち悪い」(26歳/マーケティング)
▽ 同じ電車に乗る人との恋愛は、女子であれば1度は夢見たことがあるはず。しかし、よくよく考えてみれば、男性陣に一目惚れをしてもらうためには超絶美人ではないと難しいですよね。妄想をするのは自由ですが、自分に相当な自信がなければ、その妄想が現実になることはないかもしれません。
まとめ
いかがでしたか? いくら「好きな人を幸せにしたい」と男性陣が思っていたとしても、女子が勝手に妄想を膨らまし、自分の描いた世界にどっぷりと浸かってしまっていては、男性陣もうんざりしてしまいます。
恋愛は2人でするもの。あまりにも恋愛に夢を見てしまっては現実の恋愛ができなくなってしまうので、女子の皆さまは気をつけましょう。