自分の身は自分で守る! 既婚男性からのアプローチを回避するセリフ

2021.01.17

  • Twitterでシェア
  • f Facebookでシェア
  • B!はてなブックマーク

不倫がいけないことだとわかっていても、タイミングや一瞬の気の迷いで不倫に陥ってしまう危険性は誰しもが抱えています。だからこそ、自分の身を自分で守るために、危険を回避する術をもっていなければいけません。
そこで今回は「既婚男性からのアプローチを回避するセリフ」をご紹介したいと思います。もしあなたが既婚男性からアプローチを受けて困っているのであれば、ぜひ参考にしてみてくださいね。


バレたら会社クビになるかも

不倫をしようとする既婚男性は、「不倫は現実と切り離された恋愛」という自分勝手な幻想を抱えている傾向があります。そのため、既婚男性のアプローチを回避するためにはしっかりと現実を思い出させることが重要。
そこで1番効果があるのは「バレたら会社をクビになるかもしれませんよ?」というセリフです。不倫は現実と繋がっていて、もしバレてしまったら今まで必死に築き上げたキャリアまでも失うことがある、というリスクをしっかり伝えれば、大抵の男性は一瞬にして目が覚めるはず。

奥さんは知っていますか

既婚男性は不倫をするとき、奥さんという存在を忘れようとします。なので、あえて奥さんという存在を思い出させましょう。どんなことでも大丈夫です。「奥さんはこのことを知っているんですか?」「いつか必ず奥さんにバレますよ」と、セリフの中に「奥さん」という言葉を入れ込んでみてください。
不倫は現実を忘れたいという願望が込められた恋愛です。しかし、たとえ一瞬現実を忘れられたとしても、現実が消えてなくなるわけではありません。「奥さん」というセリフを多用すれば、既婚男性は現実から逃げられないことを思い出すものです。

慰謝料払ってくれますか

既婚男性にアプローチされたら、「もし奥さんにバレて私が慰謝料を求められたら、私の代わりに慰謝料を払ってくれますか?」と、堂々と確認してみてください。そこで、「払うよ」と即答してきた場合、あまり深く考えていない可能性もあるため、おおよその金額を提示してみてください。
具体的な数字がわかれば、既婚男性も一気に現実に引き戻されるはずです。「不倫をしても奥さんに謝って終わりにすればいい」と簡単に考えている既婚男性には、自分にもリスクがあることをしっかりとわからせるべき。

結婚して子どもがほしい

既婚男性は不倫をする相手として、「結婚を求めてこない女性」を探しています。そのため、既婚男性からアプローチを受けたときは「結婚して子どもがほしい」ということを伝えてみてください。たとえ嘘でもいいのです。
そうすれば大抵の男性は怖気づき、身を引くでしょう。「もし関係を持ってしまったら、面倒臭いことになるかも……」という恐怖を既婚男性に感じさせられれば、2度とあなたにアプローチしてこないはずです。既婚男性に好かれたとしても意味はないので、「怖い女」と思われても問題ありません。大切なのは、自分の身を守ることです。

まとめ

いかがでしたか? 既婚男性は心にもお金にも余裕がある場合が多く、女性の扱いにも長けています。そのため、既婚男性からのアプローチに気持ちが揺れ動いてしまうことがあるかもしれません。だからこそ、自分自身で危険を回避する必要があります。効き目の強いセリフを投げかければ、既婚男性もあなた自身も、恋心は一瞬で吹き飛ぶはず。

2021.01.17

  • Twitterでシェア
  • f Facebookでシェア
  • B!はてなブックマーク

記事を書いたのはこの人

Avatar photo

Written by 遠矢 晶子

幼稚園教諭・訪問介護員・ホステスなど様々な職種を経て、現在は一児の母に。犬と猫に癒されながら、育児に奮闘する日々を送っています。

ebisu

Illustration by