関係にヒビが入るだけ! 二人の関係が壊れてしまう歪んだ愛情表現
付き合っていく上で、愛情表現は必須。でも、間違った愛情表現では関係がよくなるどころか壊れます! そこで今回は、二人の関係が壊れてしまう歪んだ愛情表現をご紹介。彼のことが大好きなら、これはしちゃダメですよ。
相手の全てを知ろうとする
相手のことを知るのは付き合っていく上で大事。ですが、彼がいつどこで誰に会っているか、彼の元カノは誰でSNSの女友達は……と、全てを知ろうと詮索するのはよろしくありません。
女性の中には、彼の全てを把握しないと気が済まない人もいるでしょう。ですが、全てを知ろうとすればするほど、関係にヒビが入ります。付き合っていれば嫌でも徐々に彼のことを知っていくんです。急いであれこれ詮索しなくても大丈夫。
マメを超えたLINE
相手を不安がらせないようマメに連絡を入れるのはステキ。ですが、マメを超えてしつこいLINEは関係が壊れるだけ。彼と四六時中連絡をとっていたい人、連絡で愛情をはかるタイプの人もいるでしょう。
ですが、コミュニケーションがLINEメインのカップルは遅かれ早かれ別れます。連絡も愛情表現のひとつではありますが、程度が大事です。ほんのちょっと物足りないくらいがちょうどいいですから。
なんでも手伝ってしまう
相手が困っている時にそっと手を差し伸べてこそ、信頼関係のできているカップル! ただ、困っている時にすぐ手を差し伸べたり、相手に努力や工夫等をさせず、全てあなたがやってあげるというのは間違いです。
それは、完全に彼をダメンズにしてしまうだけ。彼が問題に直面した際、サポートはしても、あなたが先陣を切ってすべてをやる必要はありません。彼の問題を最終的に解決するのは彼! 何でもかんでもしてあげるのは彼のためになりません。
相手の間違いを指摘しない
「間違いを指摘すると彼、不機嫌になるから……」とか、「間違いを流してあげるのも優しさでしょう?」と思っている人もいるかも知れません。
ですが、指摘をされなければ、間違いに気付けず、気付けなかったせいで彼が他の人の前で恥をかく可能性もあるんです。間違いは伝え方を工夫して教えてあげた方が彼のため。むしろ、指摘をされて不機嫌になったり、あなたを悪く言うような彼なら別れた方がいいかと。
度の超えた嫉妬と束縛
度の超えた嫉妬と束縛も関係を壊すだけ。彼のことが大好きだと、彼の交友関係が気になり、些細なことで不安になって嫉妬をしたり、行動を制限したくなるのもわかります。
ですが、相手の自由を奪うようなことをすれば関係にヒビが入るだけ。一緒にいても窮屈さを感じたら、優しい気持ちだって失せますからね……。そうなれば関係継続も難しいです。彼が過去に浮気をしたとかならまだわかりますが、まだ一度も裏切られていないのなら、度の超えた嫉妬や束縛はしちゃダメですよ。