「絶対結婚しようね!」学生時代の恋愛あるある6つ
大人になると、中学生や高校生の頃に味わったような恋愛は楽しめないもの。みなさんはあの頃に戻りたいと思ったことはありますか? 今回はそんな、思い出すとどこか懐かしくなる、学生時代の恋愛あるあるを集めてみました。
学生時代の恋愛あるある
1. 席替えのときに隣になることを期待する
定期的に行われるクラスの席替えのときに、隣になることを期待する。
前や後ろの席でもいいのだけれど、やっぱり一番話ができるチャンスがあるのは隣の席! 好きな彼が教科書や消しゴムを忘れてしまったときに、ちょっと面倒くさそうな顔をしながらシェアしてあげたりしませんでしたか?
2. 卒業と同時に破局する
卒業と同時に交際関係も終了する。
別々の学校に進学することになった場合、ちゃんとした別れ話をするわけでもなく付き合っていた彼と自然消滅してしまった人も多いのでは? 学校が変わって周りの環境がまったく変わると、それにいっぱいいっぱいになってしまい、恋愛を継続する余裕がなくなってしまう男子って多いんですよね。
3. デートの食事はファストフードかファミレス
デートのときの食事はファストフードかファミレスに行く。
アルバイトをしていなければそんなにお金もないので、おしゃれなカフェやレストランで食事をするとお金がかかるもの。そんな学生の救世主といえば、ファストフードやファミレス! お腹いっぱいご飯も食べられるし、なによりも長居することも可能なので、ファミレスやファストフードのお店で何時間も彼氏と一緒に過ごした記憶がある人も多いはず。
4. 結婚や家族計画の話をする
付き合って間もないのにすぐに結婚や家族計画の話をする。
「一生一緒にいようね!」「絶対結婚しようね!」と誓い、将来のふたりのあいだに生まれてくる子どもたちの名前を考えてみたり、お互いの家族のことやお金のことなんて考えることもなく、楽しいふわふわした理想論を展開しましたよね。
5. 別れると学校で気まずすぎる
別れたり、フラレたり、フッたりすると学校内で気まずすぎる。
嫌でも毎日学校で顔を合わせなければならないし、最悪な場合には別れた瞬間に悪口を言われまくり、関係ないクラスメイトから嫌われるという事態になってしまったことも。学生時代は仲間意識が強いので、別れ話も慎重にしないと彼の友達から攻撃されることになったりも。
6. イケメンと付き合ったときには問題が発生しすぎて精神が疲弊
憧れのイケメンと付き合うことになると、問題が勃発しまくりメンタルが崩壊する。
イケメンを狙う女子たちからのやっかみを受け、容姿の批判、ありもしない嘘の噂を流されるなどなど恋愛を楽しむ余裕なく、つらい毎日を送ることになる羽目に。学生時代って今考えるとドラマが多すぎて、よく生き抜いてきたなあと自分でも感心してしまうことも。みなさんもこれらの学生時代の恋愛あるあるに当てはまる思い出はありますか?