ケンカの後どうする? 試してみたい「わだかまりの残らない仲直り」
付き合っているとカレとケンカに発展してしまうこともありますよね。ケンカをすること自体は悪いことではないですし、ある意味お互いへの理解を深めるよい機会です。ただし、わだかまりが残るようなケースはその後に影響してきますので避けたいですよね。そこで今回は、わだかまりが残らない仲直りの方法についてリサーチしてみました。
手紙を書く
「同棲しているカレとケンカしたときは、メモに簡単な謝罪の言葉を書いて紙ヒコーキにしてカレの部屋に飛ばしておく。
カレも手紙を読んでくれて、私の謝罪の気持ちを受け入れてくれる。カレが謝るときも同じようにしてくれる。直接顔を見て謝るのもいいけど、ケンカの直後ってそんな気分にはなれない。手紙を書くことで冷静になれる」(29歳/教師)
▽ 手紙を書くと冷静になれますよね。ケンカの直後はまだ顔を見て謝るのは少しハードルが高いので、手紙をしたためてみるのもいいでしょう。
カレの好物をつくる
「ケンカした日の翌日の夕食はカレの好物を作るようにしている。それはカレもわかってくれていて、『おいしい!』って全力で喜んでくれるから、わだかまりが残ることもなくスムーズに仲直りができる」(28歳/金融)
▽ カレの好物を作って迎えれば、カレもこちらの気持ちを汲んでくれそうですよね。カレも全力で喜んでくれるなんて、なんともほほえましい光景です。
音楽をかけながら語らう
「ケンカした次の日の夜は、落ち着くハーブティーを飲みながら好きな曲をかけてお互いに冷静な気持ちで語らうようにしている。『あのときはこう思ったんだよ』『あのとき悲しかったよ』とお互いに振り返ってみると、意外に自分の反省点も見つかるし、カレの考えていたこともわかって腑に落ちる。
ただ、蒸し返すのではなく冷静な気持ちで振り返るっていうのをお互いに心に留めておかないと、ケンカ再来になるのでそこは気を付けている」(31歳/不動産)
▽ 冷静な気持ちで振り返ることが出来るのなら、お互いの意図を確認するためにも語らう機会を求めてもよいのかもしれませんね。ただし、くれぐれも再びケンカにならないように……。
ハグをして寝る
「普段は生活リズムが違うから、あまり一緒に寝ていないけれどケンカの日は別。お互いをハグしながら寝るようにしている。そうするとケンカしちゃったけど、このぬくもりは手放せないなって思う」(27歳/メーカー)
▽ ハグをしてお互いの体温を感じながら眠ると癒やされますよね。ケンカをした後でも、やっぱり好きな人。お互いに愛情を感じ直すいい機会になりそうです。
まとめ
いかがでしたか。いずれもほっこりするような仲直りの方法でした。もしもカレとケンカするようなことがあったら、ぜひ試してみてくださいね。ただし、お互いに冷静になってから仲直りすることが大事です。ケンカを蒸し返すようなことは絶対にやめておきましょう。