やりすぎ禁物! 男性が「色気」に引いてしまったエピソード
女性の魅力といえば色気ですよね。しぐさ一つで色っぽくも子どもっぽくも見えるものなので、色気を出す方法を身につけてしまえば大人の女性の仲間入りです。とはいえ、色気をなんでも詰め込めばいいというわけではありません。やりすぎると引かれてしまうことも……。
そこで今回は、女性の色気に引いたエピソードをご紹介します!
狙いすぎな服
「肩は出ているし足はレースで透けているし、とにかく全身に色気要素を取り入れすぎて逆に色気がなくなっている女性には少し引いてしまいました。こういうのって一箇所だけでいいですよね。それがチラッと見えるのにドキッとします」(33歳/営業/男性)
▽ まさにやりすぎの典型パターンですね。全身に色気ポイントを取り入れて、体を隠す気がないコーデをしてしまうのは色気初心者です。見えるか見えないかを意識してドキドキさせることを忘れないようにしましょう!
距離が近すぎる
「距離が近いとドキドキするけど、狙って距離を近くしている女性ってなんとなく分かるじゃないですか。男をドキドキさせるつもりでやっているんだろうなぁって思うと冷めてきますよね。色気を感じる前に残念な気持ちになる」(27歳/SE/男性)
▽ 距離が近ければ誰でもドキドキするわけではないですよね。狙いすぎると冷めることはよくありますし、状況を分析して冷静になってしまうのかもしれません。
スキンシップが激しい
「肩と肩がたまに触れるくらいが一番ドキッとしますよね。ベタベタ触ってきたり、誘っているのか手を握ってこられるとドキドキよりも怖い気持ちのほうが先にきます。大人の色気っちゃ色気なんですけどね。男が求めている色気って多分そういうことじゃないと思う」(30歳/音楽関係/男性)
▽ 「男性をドキドキさせたら勝ち」と言えばそうなんですが、色気の方向性が違うのかもしれません。大人の色気よりも恐怖を植え付けてしまっているので、男性が純粋にドキドキできるような色気を身につける必要がありそうです。
下品に見える
「なんでもやりすぎると下品に見えますよね。肌を見せすぎるのもそうだし、スキンシップもそうだし。色気がありすぎて軽い女性に見えてしまうことも多い気がする。色気を出しすぎて残念な女性にならないようにしてほしい」(32歳/法務関係/男性)
▽ 「残念な女性」だなんて絶対に言われたくないですよね。色気と下品は紙一重なので塩梅が難しいですが、ちょっと控えめかな? と思うくらいに留めておいたほうがいいのかもしれません。
まとめ
ほんの少しフェロモンが漂うような色気こそ男性が求めているものなんですね。色気にとらわれて、大人女性を演出しようと張り切りすぎて起こるミスはなるべく避けたいところ。何事もほどほどにしておきましょう。