相性が合わない!「この人苦手だな」と思った男性の特徴3つ
一緒にいるだけで楽しく幸せな気持ちになる人もいれば、一緒にいるとすぐに言い合いになってしまったり、イライラして気分が悪くなる人もいます。きっとこれが「相性」というものなのでしょう。
皆さまも会った瞬間に「ああ、この人と交流が生まれることはないし、ましてや恋愛関係になることはありえないな」と思ったことがあるのでは?
「この人苦手だな」と感じたエピソード
相手よりも自分が好き
「鏡やショーウィンドウの前で必ず立ち止まり、キメ顔を作ってヘアスタイルを直す元カレ。たしかにカッコよかったんですが、私への興味より自分への興味の方が強く、中身が伴っていない感じがして無理でした」(30歳/看護師/女性)
▽ 鼻毛が出ていたり、顔が脂ぎっていたりするのはたしかにマイナスポイントですからね! 身だしなみに気をつかうことができる人はステキですが、必要以上に気をつかいすぎるのはただのナルシスト。自分のことが気になりすぎてデートどころではなくなってしまうというのも残念な点です。
自分優先な「俺が基準」の言動が多い
「合コンのとき、メニューを見ていたら『そういうのが好きなんだね! でも俺は嫌いだから頼まないでほしいな』とか『そういう男がタイプなんだ! 俺みたいなタイプを選ばないなんて、君ってけっこう男の趣味が悪いのかな?』などと言ってくる男がいて、本当にゲンナリしました」(33歳/フリーランス/女性)
▽ 言葉選びが絶妙にヘタな人っていますが、自分を基準に考えて相手を否定するのはナンセンス。言われた方はなぜいちいち否定されなければならないのかと不満が溜まってしまいます。もちろん、このような言葉選びが気にならない人もいるのでしょうけれど……。
共感しているアピールが多い
「なにに対しても『わかるー!』と言ってくる男性が苦手です。女性は共感されることが好きだもんねという感じがするのが嫌です」(33歳/事務/女性)
▽ 男性だってむやみに否定されたりするのはあまり面白くないのではないかと思うのですが、たしかに共感をされることが好きな女性は多いです。しかし、さほど「わかる」と思ってもいないことに対して「それな!」とか「あ~ね、わかるわかる!」などと相づちを打たれると、なんだか逆に雑に扱われた感じがしてしまうこともあったりして。
恋愛において大切な「相性の良さ」
大人の恋愛においては、自分の「理想の条件」を相手がクリアしているかどうかというのもとても大切なポイントとなるでしょう。しかしそれは相性が合っているということが大前提としてあるから成り立つ図式なわけです。
「彼からなにをされても気に入らない」というのは、相性の悪さが少なからず影響しているのかも。つまり、相性が合うか会わないかという点は条件以上に大切なことだといえるのではないでしょうか。