○○を舐めてくる!? 100年の恋も冷めるキスエピソード5選
どこが好きだったのかはよく思い出せないけれど、「あの人のキスは最高だったなあ」という記憶は残っている元カレっていませんか? その反面、大好きだったけど気持ち悪すぎるキスで「付き合うのは無理!」と思ってしまった相手もいたり。
今回はそんな、100年の恋も冷めるキスエピソードを集めてみました。
吐き気をもよおすほどの悪臭
「バイト終わりに憧れの先輩と公園で缶コーヒーを飲みながらおしゃべりしていました。タバコを吸う先輩の姿にうっとりしていると、なんだかいい雰囲気に。
いきなり先輩からギュッと抱きしめられキスをされたのですが、コーヒーとタバコのニオイが混ざった吐き気をもよおすほどの口臭にびっくり。キスよりも鼻で息をしない方法を考えることに必死でした」(24歳・Aさん)
▽ コーヒーとタバコのセットってどちらもニオイが強いので、とんでもないニオイのケンカが起きますよね。
化粧を全部舐めつくされた
「真っ昼間から強烈なディープキスをされ、化粧を全部舐めつくされました。口だけでなく、ほっぺたから鼻からベトベトに唾で濡れた唇でキスされまくり、デートの続行が不可能なほど化粧が崩れるハメに。しかもキスしたあと、顔がくさいのなんのって……。
犬に舐められてもなんとも思わないけど、人に舐められるとなんであんなに気持ち悪いんでしょうね」(28歳・Cさん)
▽ 男性はキスでメイクが落ちてしまうことなどお構いなしですからね。
豚鼻
「超イケメンの男の子だったのに、キスをするときフガフガと豚みたいな音を立てていてマジで無理だと思いました。
最初のデートのときは鼻が詰まっているだけなのかなと思っていたのですが、会ってキスするたびにフガフガ言っていて『あ、これはこの人の癖なのか』と気づきました。さすがにイケメンでもキスのたびに奇妙な音を鳴らす人とは付き合えません」(27歳・Yさん)
▽ 音が気になって、まったくロマンチックなムードになりませんね。
○○を舐める
「キスの間ずっと歯を舐めてくる人がいて、本当に気持ち悪かったです。『こんなキスは初めて』と皮肉で言ってみたら、職業柄、歯医者なのでキスをしているときに相手の歯が気になって、舌で歯をさわってしまうとのこと……。職業病とはいえ、このキスに喜ぶ女性はいないと思うよって言ってしまいました」(29歳・Mさん)
▽ 彼の今後のためにも、はっきり伝えてあげてよかったと思います。
目を見開いてこちらを見ている
「キスの間、目を見開いてずっと見られていたのは怖かったですね。普段キスほどの至近距離で誰かの顔を見ることってありませんよね。あの近さで目を見開かれるともう、どんなイケメンでもホラーですよ。
なんでキスのときに目を開けているのか聞いたんですけど、キスしている間もずっと見つめていたいとのことで……。好きな気持ちはわかるけど無理です」(26歳・Hさん)
▽ 好きな人のすべてを目に焼き付けておきたいのかもしれないけれど、怖すぎます。
みなさまは思い出に残る、気持ち悪いキスはありませんか?