年齢なんて気にしなくていい! 年下男子と上手に付き合うコツ5つ
これまで年上や同い年の男性とは付き合ったことがあるものの、年下男子と付き合った経験がなく、うまくいくのか不安を抱えているというあなた。年下だからといって、気を張る必要はありません!
今回はそんなあなたのために、年下男子と上手に付き合うコツを調査してみました。
年上だからといって頑張りすぎない
「年上だからしっかりしなくてはと、頑張りすぎないこと。そもそも相手は年の差なんて気にしていないことが多いので、姉御肌な彼女を求めていることもなければ、おごってもらうことを期待しているなんてこともありません。『年上彼女だから』と頑張りすぎると疲れるだけです」(29歳・Fさん)
▽ 女子は年上彼氏だと「年上」であるメリットを求めることが多いものの、男子の場合はそんなことはあまりないのですね。
母親目線にならないこと
「『可愛い、可愛い』と、母親目線にならないことですね。年下彼氏が可愛すぎて、母親のようになんでもやってあげちゃう人がいますけど、あれは絶対にダメ。彼氏を甘やかしてダメ男にするだけです。可愛いって思うことも多いけど、そこはあえて心の中だけで口に出さず、子どものように扱わないことが大切です」(27歳・Eさん)
▽ 子どものように扱われて、うんざりする男子も多そうです。
頼って甘える
「男の人ってやっぱり彼女には頼りにされたいし、甘えられたいもの。年上彼女だからって、年下の彼が甘える存在でいる必要はないですよ。
もちろん、たまには逆転してもいいと思いますけど。年下だろうがなんだろうが甘えたいとき、頼りたいときには年齢差を気にせずに接していいですよ」(26歳・Aさん)
▽ 恋人の一番頼りになる存在でいたいと思うのは、年下も年上も関係ないですよね。
褒めて伸ばす
「とにかく褒めて伸ばしてあげることですかね。ずっと年上の人と付き合ってきたりしていると、年下の彼に対して「まだまだだな」と感じることも多いです。でもそこは本音をいうのではなく、褒めて伸ばしていい男に育ててあげるといいですよ。やたらと年下扱いして経験値の低さを指摘したりすると、相手の自尊心を傷つけてしまいます」(30歳・Sさん)
▽ 好きな人から経験値の低さを指摘されると、悲しくなりますよね。
年齢を気にせず付き合う
「年齢のことを気にせずに付き合うようにしてみてください。彼のことを年下扱いしたり、『私、おばさんだからさ』と自分が年上であることをいちいち会話に出す必要もありません。実際年齢なんてあまり関係ないですよ。年上でも子どもみたいな人はいるし、年下でも大人びている人っていますからね」(28歳・Tさん)
▽ 年齢を気にしてばかりいると、楽しめるものも楽しめなくなっちゃいますからね。