「友達止まりで終わる関係」から卒業するために意識したいこと4つ
気になる男性と仲よくなったのに「友達止まり」で終わってしまう。男女の関係ではなく「俺たちっていい仲間だよな!」になってしまう……! そんなことで悩んでいる女性も少なくないですよね? 男性は「友達と彼女候補」をしっかりわける傾向にあるので、早めに対策を!
今回は男性たちの意見を参考に、「友達止まりで終わる関係から卒業するために意識したいこと」をご紹介します!
仲よしになりすぎない!
気になる男性と距離を近づけるためには、「仲よしになろう!」と思うものですが、仲よくなりすぎると「恋愛対象から外れてしまう」のだそう。あまりに仲よくなると、信頼できる友達として「その関係を崩したくない」という思いに発展しやすいそうです!
「仲よくなりすぎると、彼女とかではなく『大事な友達』としての関係を壊したくないと思う! 好意はあっても、このままの関係をキープしておきたいなという気持ちに繋がって恋愛対象外になりやすいです」(27歳・メーカー勤務)
▽ 恋愛関係に発展するためには、程よい距離感が大事! ミステリアスな部分を持って「親友」にならないようにしたいですね!
男性扱いを忘れない
異性として見られるためにはどうしたらいい? 実はとても簡単で、相手のことをきちんと「男性扱い」し続けることが大事なのだとか。「○○くんってカッコいいね!」「さすが、力持ちだね!」など男性としての扱いを忘れなければ、女性として意識されるものです!
「友達になっちゃう関係って、結局のところお互いに異性として意識しなくなるから。相手が『○○くんって頼りがいがあるね』とか『力持ちだね』『男らしいね』って感じで、男として褒めたり立てると、その女性のことも異性として意識します」(28歳・商社勤務)
▽ 男として見てくれる女性のことは、異性として意識してしまうもの! 友達にならないためには「男扱い」を忘れないようにしましょう!
ふたりの時間を増やす
「みんな」で会話したり、集まったりしていると恋愛には発展しにくいという声も! 意識的に「ふたりの時間」を増やすと、特別な関係が築きやすくなるものなのだとか。LINEをしたり相談を持ちかけたり、飲みに行ったり。自然な流れでふたり時間を増やしてみて!
「いつもみんなで会う仲の場合は、好意を抱いていても恋愛に発展しないで『いい仲間』になりがち。個別にLINEしたり、相談を持ちかけたり、飲みに行ったり。デートというよりも自然な感じでふたりの時間を増やしていけるといいよね」(27歳・広告代理店勤務)
▽ みんなで集まるメンバーのひとりの場合は「いいな」と思っても、恋愛関係に持ち込むことに抵抗があるものです! ふたり時間を意識してみては?
女性らしさを大切に
女性らしい振る舞いや仕草を大切にすることも必須! 可愛らしさを忘れて「ありのまま」でいると、彼女候補というよりも「気をつかわない信頼できる友達」になってしまいます! ファッションだけではなく、言動も女性らしさをプラスして彼をドキッとさせましょう!
「居心地はいいけれど、異性として意識できなくなると彼女候補からは外れますよね! 言動が可愛らしかったり、女性らしい振る舞いをしてくれたり、優しい気遣いがあると『恋愛対象』として見てしまいますよね」(26歳・システムエンジニア)
▽ いつも女の子らしさを大切にしていると、「仲よくなっても仲間ではなく異性として意識し続ける」という声もありました!
まとめ
こんなことを意識しておくと、「友達・仲間」で終わらずに、恋愛関係に発展しやすくなるそうです! その他「時間をかけすぎるのもよくない」という声が! 仲よくなって時間がたてばたつほど友達意識が芽生えやすいので、好意は早めに伝えることもポイントです!