「終電後も一緒にいたい」を匂わすセリフ5パターン
気になる男性と“終電後も一緒にいる”というのは恋愛において大きな壁であり、これをクリアできたらあと一歩! という感じがしますよね。
しかし、終電後も一緒にいたいとストレートに伝えるのは恥ずかしい人も多いはず! そこで今回は、「終電後も一緒にいたい」と匂わせるセリフをいくつかご紹介します。
「終電逃しても大丈夫!」
終電過ぎてもなんとかできるから、という意味で使える言葉ですが、これを言われた男性のほとんどが「俺と過ごしたいって意味かな?」と解釈してくれるはずです。女性を一人で残すわけにはいかないですし、「じゃあ俺も……」となるのがお決まりの流れですよね。
ここで無理にでも帰されそうになったら、“本当に優しい男性”か、“本当に興味がないと思われている”かのどちらかです。真剣に見極めていきたいところですね。
「どこかに泊まればいいから」
「一緒に」と誘っているわけではなくても、「帰るつもりはない」というのは十分伝わりますよね。誘われているのか本当に一人で泊まるつもりなのか、この段階では判断がつきにくいので、何かしらもう一歩踏み込んだ言葉を言ってもいいですね。「ここら辺で泊まれるところってどこにありますか?」と聞けば、男性も乗り気になって探してくれるかもしれません。
「眠いなぁ」
お酒を飲んでいると使える魔法の言葉。それは「眠い」です。察しのいい男性はここで「じゃあどこか泊まる?」と誘ってくれるはず。「そろそろ帰ろうか」と言われた場合はもう一押し!「でもまだ飲みましょう」と言うか「家に帰るのも面倒だなぁ」と言って、こちらからやんわり誘ってみましょう。
「もう帰るの? 寂しい」
甘え上手な女性はこの言葉を言うだけでOK。この先は男性に任せても問題ないくらいの誘い文句です。寂しいと言われてドキッとしない男性はいないですし、女性がどういう意味で言っているのかも分かってくれます。直接的な誘い方ではないのに直接誘われているように感じるので、鈍感な男性にも伝わりやすいかもしれません。
「明日ヒマだからまだ一緒にいられる」
明るく元気に誘うのもいいですよね。いやらしい雰囲気にならないですし、恥ずかしさを隠したい女性は回りくどい言い方をするよりこのほうが言いやすいかもしれません。ノリのいい男性なら「じゃあ今日は飲もう!」と乗ってくれますし、もし誘いに失敗しても冗談で済ませられるので、保険をかけるという意味でも使い勝手がよさそうです。
まとめ
女性のほうから誘うのは嫌だなぁと思うかもしれませんが、奥手な男性の場合誘われることは望み薄ですし、自分の思いや好意を伝えるためにはこちらから行動するしかないこともあります。大胆な一面を見せて、男性をもっと虜にしちゃいましょう!