彼に愛されているか不安な女性必見! 奥手男子の愛情表現3つ
「愛を言葉にするなんて恥ずかしくて無理!」という男性も少なくありませんし、「わざわざ言わなくてもわかるでしょ」という男性もいます。たしかに、人の気持ちなんて言葉にしてもらわなければわかるはずがありません。
しかしながら、時と場合と相手との親密度によっては“愛情は口に出さずとも伝わる”こともあるのです。
奥手男子は言葉よりも行動派
奥手男子は愛を言葉にして伝えるのが苦手なことが多いですが、だからといって彼女のことを愛していないわけではありません。むしろその逆!
言葉にするのは苦手だからこそ自身の愛を証明するには、「行動で示すのが一番手っ取り早い」と思うのです。愛を言葉にするのが照れくさいというのもあるけれど、言葉よりも行動で示したほうが、真剣さや本気度が伝わりやすいのではないか……? そんなふうに考えている男性が多いということなのかもしれません。
彼の愛情表現に気づけていますか?
(1)マッサージをしてあげる
「彼女はデスクワークなので肩が凝りやすく足もむくみやすいんですよ。だから、家デートをするときには必ず肩や足のマッサージをしてあげます」(28歳/建築/男性)
▽ 彼女が喜ぶことはなんだろうと考えて、癒やしの時間を提供してくれるだなんて最高ではありませんか。「愛しているよ」と口先だけで言われるだけより断然うれしいかも!
(2)定期的にプレゼントを購入する
「同棲中の彼女に、お菓子やゲーム、コスメなど欲しがっているものを買って帰ることが多いです。まあ、ひとつひとつはそれほど大きな額ではありませんが(笑)」(30歳/ジムインストラクター/男性)
▽ 「いつでも私のことを考えてくれているのね」と実感できることほど、彼の愛を大きく実感できる瞬間はないかもしれません。もちろん愛をお金に換算しているわけではありません。喜ばせようと頑張ってくれている彼の気持ちがなによりうれしいのです。
(3)忙しくても彼女のために時間を割く努力をする
「どんなに忙しくても一緒に過ごす時間を削らないように心がけています。彼女を寂しくさせないようにするには、どうするべきかを考えて行動しているんです」(32歳/営業/男性)
▽ 仕事などで忙しいとき、彼女への連絡やデートを後回しにする男性は多いものです。しかしどんなに忙しくても、時間や気持ちに余裕がなかったとしても、彼女のために時間を割くことを疎かにしないことを徹底するというのですから、これはなかなかの愛情表現なのではないかと思います。
愛情の「慣れ」に注意!
彼からの愛情表現に慣れきってしまうと、せっかく彼が頑張ってくれているのにそれに気づけなくなってしまうことも。また、「もっと、もっと」と彼への要求がエスカレートしてしまうようなこともあるかもしれません。彼の愛を当たり前のものと思わず、してもらったことには感謝の気持ちを持つなど、謙虚な姿勢を忘れないようにしたいものです。