我慢してない? 彼氏にワガママを言えない女性の特徴
付き合っているはずなのに、彼氏にワガママを言えない女性。まさに自分がそのタイプだと自覚があるなら、それはちょっぴり損をしているかもしれません。
ワガママは度を超えてはいけませんが、ほとんどの男性は彼女のワガママなら聞いてあげたいと思うもの。それなのに彼氏に我慢することが多かったり、言いたいことを言えないようでは、2人の関係性にも影響が出てしまいますよね。ではこのような女性はどんな特徴があるのでしょうか?
全て自分でやろうとする
なんでも自分でやろうとする女性は、責任感が強くてしっかり者のイメージがありますよね。仕事ではリーダーシップを発揮できたり後輩に慕われることも多いですが、恋愛においてはもう少し彼氏に頼る方がうまくいくはず。できることでもあえて彼氏にお願いして、完璧を求めすぎないことが男性から大切に思われる秘訣かもしれません。
自立心が強い
自立心が強い女性は、男性にワガママを言ったり依存をすることがありません。自分のポリシーをしっかり持っていて、ブレない生き方をすることが人生の目標としているため、このような女性に惹かれる男性がいるのも事実。
ただなかには、自立しすぎていて男性としてのプライドがへし折られたり、「俺がいなくても大丈夫」とネガティブに捉える男性もいます。時には依存まではいかなくても、彼氏色に染まってみる恋愛もアリですよ。
自分に自信がない
「彼氏にワガママを言ったら嫌われる」と自分に自信がなかったり、恋愛に極端に臆病になっている人は、彼氏に本音を言えないことが多いでしょう。
顔色を伺い、嫌われないように偽りの自分を演じてしまうことで、恋愛に疲れてしまいがち。人としての気遣いや思いやりは大切ですが、自信のなさから彼氏に言いたいことを言えないようでは、信頼関係を築くことができませんよね。
甘え方がわからない
そもそも人にどう甘えればいいのかわからない女性は、彼氏に対しても甘え下手になってしまいます。甘えたつもりがただの行き過ぎたワガママになったり、束縛だとウザがられたり。甘えるのって難しいですが、彼氏がきゅんとしそうな甘え方からトライしてみるといいかもしれません。
彼氏に対して不信感がある
彼氏のことをいまいち信用しきれていないと、ワガママを言うことすらためらってしまうでしょう。「本当は他に好きな子がいるんじゃないの?」「私に何か隠し事してる?」といった不信感が募ってしまうと、自分も心を閉ざしてしまうことで壁ができてしまうのです。このような場合は一度本音でぶつかってみるか、それでも改善されない時は距離を置くのも一つの選択肢です。
キャラ的な問題
自分自身がクールな性格だとしたら、どうしてもそのキャラを貫かなくてはいけないと思っていませんか? そのため「クールキャラな私は彼氏に甘えたりできない」と思い込んで、ちょっとしたワガママすら我慢しているのかもしれません。ですが男性はギャップに弱いもの。クールキャラでもかわいいワガママなら男性は大歓迎なはずです。
彼氏にワガママを言えないことは、自分の性格や2人の関係性に原因があるはず。ワガママも頻度と度合いさえ気をつければ、男性をきゅんとさせたり女性を魅力的に見せてくれる効果もあるため、適度に使っていけたらいいですよね。