冬は恋の季節? おひとりさま女子が「彼氏欲しいかも」と思った瞬間
女友達もいるし、充実した毎日を過ごしているし、彼氏がいなくても全く問題ナシ! そう思っていたはずなのに、突然、「彼氏が欲しい」と思う瞬間がおひとりさま女子に訪れることがあります。
そこで今回は、「彼氏が欲しいかも……」と思った瞬間をおひとりさま女子に教えてもらいました。彼氏が欲しいと思ったときは、おひとりさま女子を卒業するタイミングかもしれません。
(1)家族に同情されたとき
「実家に帰ったときに家族から彼氏の有無を聞かれ、『いないよ』と答えると、『彼氏なんていなくてもいいよね。1人でしかできないこともたくさんあるもんね』と家族総出で同情してきて、そろそろ彼氏を作ろうと思った」(26歳・販売)
▽ 彼氏がいないことをフォローされるとすごく切なくなってしまいますよね。家族の優しさが身に染みるぶん、つらいものがあります。
(2)寒くなってきたとき
「『寒いね~』と言ってくっついているカップルを見ると、余計に寒さを感じて人肌が恋しくなる」(25歳・医療事務)
▽ 寒さをキッカケに彼氏の暖かさを思い出すおひとりさま女子は多いのではないでしょうか。冬はイベントも目白押しなので、おひとりさま女子卒業にはいいタイミングかもしれません。
(3)仕事でミスをしたとき
「仕事でミスをしたときに彼氏がいれば『気にするなよ』と言ってもらえるのに、彼氏がいないと1人で飲み明かすくらいしか忘れる方法がない」(32歳・英会話講師)
▽ つらいことがあると、彼氏の優しさが突然欲しくなってしまいますよね。友達でも同僚でも家族でも埋められないものを埋めてくれるのは、やっぱり彼氏なのかもしれません。
(4)夜中に眠れないとき
「夜中に眠れないと『彼氏が欲しい』と思います。『眠れない』なんて言って心配してくれるのは彼氏だけ。友達に連絡したら絶対ウザがられる」(24歳・SE)
▽ 寂しさに任せて勢いで彼氏を作るのはちょっと危険かもしれませんが、「今、隣で一緒に寝てくれる人がいたら……」「眠れるまで電話で話してくれる人がいれば……」そんな風に思うのは自然なことですよね。
(5)イベントのとき
「誕生日・クリスマス・正月・バレンタイン。みんな彼氏と一緒に過ごすので、ひとり身の寂しさをひしひしと感じてしまいます」(28歳・イベント)
▽ 1年の中でも特に冬は、イベントが目白押しですよね。本当に1人になってしまうと、イヤでも寂しさを実感してしまうもの。どれだけ普段遊んでくれる女友達がいても、毎回イベントのときに1人になってしまうのはやっぱり悲しいですよね。
まとめ
いかがでしたか? たとえ今は彼氏を欲しいと思っていなかったとしても、いつ「彼氏が欲しい」と思う瞬間が訪れるかわかりません。だからこそ、おひとりさまだとしても女をサボりすぎないように注意してくださいね。
おひとりさまでも、いつでも恋を始められる準備をしておかないと、せっかくのチャンスを逃してしまいますよ。