最新版！　20代男性が「コロナ禍の婚活」で女性に求める条件5つ

婚活市場において、モテる女性の特徴は年々変わるもの。特にコロナ禍により、価値観も大きく変わった人も多いのではないでしょうか。そこで今回は、20代男性がコロナ禍の婚活で女性に求めている条件をご紹介します。

（1）共働き希望

「結婚しても子どもがうまれても働きたいという女性がいいです。将来が不安なので、貯蓄を第一にしていきたい。もちろん、家事や育児は僕も担当します」（24歳／公務員）

▽ 仕事に育児に家事、すべてを共有できる相手を望んでいるようです。これこそが支え合い、家庭である、と考えている人たちが増えているようです。

（2）自分軸がしっかりある

「自分軸がしっかりしていて、他人と比較しない女性。恋愛においても束縛体質や嫉妬心が強い女性など依存体質ではない女性がいいです」（25歳／不動産）

▽ これからの時代に大切なのはブランディング。それには自分軸がしっかりあることが大前提。自分軸がブレない女性には頼もしさも感じますし、家庭内でもお互いが向上できると考えているようです。

（3）フットワークが軽い

「このご時世なので婚活もうまくいかず、家でもできるマッチングアプリをはじめました。会わないと恋ははじまらないのに、2～3か月もメッセージのやりとりを続けてから会いたいという女性が多くてビックリ。フットワークが軽い女性しか無理だと思いました」（25歳／商社）

▽ LINEでやりとりをしてその人の人柄を知るのには限界があります。実際に会って話して知る魅力もたくさん。見極めは大切ですが、初デートまでが長いほど男性は盛り下がるようです。

（4）おうち趣味が合う

「今までは趣味が違っても平気でしたが、コロナ禍で家で過ごす時間が倍増したことから、家の中でする趣味が合わないとキツいなと感じました」（26歳／IT関連）

▽ 中には在宅ワークが主になったことから、おうちで過ごす時間の共通点を重要視する声が増えているようです。新しく共通の趣味を一つ見つけてみるのもいいかもしれませんね。

（5）危機管理能力がある

「こんなに世の中がコロナで騒がれていて、感染症対策を皆がんばっている中、消毒に無頓着だったり、咳を手で押さえなかったりと対策にルーズな人は、私生活もルーズだと思う。結婚を真剣に考えるほど危機管理能力は重要」（28歳／税理士）

▽ コロナ対策をしているかどうかで、日常生活まで想像していたとは驚きです。「私くらいマスクをしなくても、消毒しなくても……」なんて考えは、モテないどころか危機管理能力が問われてしまいます。

まとめ

ウィズコロナ時代を想像したときに、お互いベストな状態でいられるような条件が挙げられました。こうした時代から求められることを取り入れられる女性を目指してみては？