男性に聞いた！　長年付き合っている彼女にどうやってプロポーズした？

大切な彼女へのプロポーズは、お互いにとって一生忘れられないものにしたいですよね。長年付き合っている彼女へのプロポーズについて4名の男性にヒアリング。心ときめくロマンチックなプロポーズから、彼女が涙する感動プロポーズまで、さまざまな幸せエピソードを聞きました。
プロポーズを計画中の方はぜひチェックしてみてください。

さまざまな幸せプロポーズ

大きな花束とバラのカーペットを用意してプロポーズ

「プロポーズ当日は高層マンションの最上階にある、一日一組限定のレストランを予約。こっそり頼んでおいた婚約指輪とバラの花束を手に持ち、片膝をついて“王道のプロポーズ”をしました。少し恥ずかしかったですが、彼女の喜ぶ顔が見られたので、僕にとっても忘れられない思い出になりましたね」（法律／29歳）

▽ 花が好きな彼女のために考えたのは、バラに囲まれた優雅なレストランでのプロポーズ。100本のバラの花束だけではなく、床とテーブルをバラの花びらで埋めつくして華やかな空間を演出したのだそう。なんともロマンチックですね。

キャンドルと手作りディナーで自宅サプライズ

「外では手もつなげない照れ屋な彼女のために、自宅でのサプライズを決行！　いつもどおりのおうちデートを装いながら、内緒で手作りディナーとキャンドルを用意しました。プロポーズされると思っていなかった彼女は案の定フリーズ。家の中であってもしっかり“けじめ”をつけるために、スーツを着て指輪を渡しました」（サービス業／28歳）

▽ プロポーズと聞くとレストランや屋外での演出をイメージしがちですが、自宅でもステキなプロポーズは可能です。外では人目を気にしてしまう照れ屋な彼女も、思いっきり甘えられること間違いなし！　二人っきりの特別な時間を満喫しましょう。

告白した思い出の場所で。懐かしさに浸りながら号泣プロポーズ

「大学時代から付き合っていた彼女へのプロポーズは、初デートをした場所でしました。7年ぶりに行った海岸で、手紙を読みながらストレートに気持ちを伝えました。彼女が泣きながら頷く姿を見て、自分も同じくらい号泣。彼女に告白した当時を思い出しながら、『絶対に幸せにしよう！』と思いました」（金融／28歳）

▽ 二人が築いてきた日々を振り返るような、思い出の場所でのプロポーズ。「こんなことがあったよね」「あのとき本当はすごく緊張して……」など、当時を思い出しながら色々な話をするのも幸せですよね。

海外旅行先の絶景を見ながら非日常的なプロポーズ

「彼女の憧れの場所だった、ギリシャのサントリーニ島でプロポーズ。エーゲ海を見渡せるホテルに宿泊し、広々としたバルコニーで婚約指輪を渡しました。普段は味わえない非日常な雰囲気は、まさに海外ならでは。プロポーズから一年たった今でも、『映画のワンシーンみたいだったね！』とうれしそうに話す彼女を見られて幸せです」（公務員／30歳）

▽ 別世界にいるかのような、海外リゾート地でのプロポーズ。非日常な空間だからこそ、普段は恥ずかしくてなかなか言えない感謝や愛の言葉をストレートに伝えられるのかもしれません。

お互いの思い出に残る、特別な瞬間を

二人にとって生涯忘れられない、大切な思い出になるプロポーズ。彼女が喜ぶ姿を想像しながら、最高な演出を考えてみてください。真っすぐな愛情を伝えることができれば、きっと「YES」の言葉と最高の笑顔をもらえるはずですよ。