武勇伝は嫌いだけど…「これなら自慢でもアリ！」な男性の特徴って？

男性の自慢や武勇伝が苦手な人は多いでしょう。あまりに自慢が続くと「すごいですね～！」と言いつつ、内心「早く帰りたい……」と思ってしまいます。
でも中には自慢だけどイヤな気持ちにならないものもあるみたい。それっていったいどんな内容なのでしょうか？　リサーチしてみました！

1． ダメな過去や失敗も交える

「以前会社を経営している男性と知り合ったんだけど『いまは仕事順調でさ。最近また車も買ったし！』『だけど軌道に乗るまでは苦労したよ～』とダメだった過去も話してくれて深かった。もっと彼の話を聞きたいって思いました」（20代／一般事務）

▽ ただの自慢ではなく、そこに至るまでの経緯を交えてくれると勉強になるもの。人間らしさがプラスされるので、より彼に興味が持てます。

2． 見るからにモテそう

「超イケメン男子が『バレンタインは50個貰った』『原宿を歩くとスカウトされる』と自慢していたけれど、全然嫌味じゃなかった。『そりゃそうですよね』としか思いませんでした」（20代／飲食）

▽ うんざりしがちなモテ自慢ですが、納得する理由があれば問題なし。むしろイケメンなのに非モテアピールをされると「ウソばっかり！」と疑ってしまいそうです。

3． 自慢と同じくらい褒めてくれる

「『俺、服好きなんだよね！　これもヴィ○ンだし！』など、自慢が多めだった男性。だけど自慢と同じくらい『○○ちゃんもオシャレだよね』と褒めてくれてうれしかった。私が『これ安物なんで……』と謙遜しても、『全然安く見えないよ。買い物上手だね！』と褒めまくり。やっぱり悪い気はしないですよね」（30代／住宅）

▽ たとえ自慢が多めでも、ここまで褒められたらうれしいもの。マイナス発言がないので、一緒にいて気持ちよさそうです。仮に交際してもお互いを認め合えそうですね。

4． 本当にすごい経歴の持ち主

「誰も太刀打ちできないくらいの本当にすごい経歴の持ち主だったら、自慢されてもなんとも思わないかな。しかもこういう男性ほど、人一倍努力しているから尊敬する」（30代／販売）

▽ 実力がある男性の自慢は、一周まわって聞きごたえがあるもの。異次元すぎる内容が多いので、もはやマンガやドラマの世界のように感じます。ある意味貴重な経験といえそうです。

5． 有言実行してくれる

「『俺、有名人の○○と知り合いなんだよね』って人脈自慢する男性っているじゃないですか。でも『今度会わせてあげるよ！』と言って、本当に飲み会に連れてきた男性がいて驚いた。『この人口先だけじゃないんだな』って感動しました」（20代／受付）

▽ 人脈自慢したはいいものの、それっきりでは不完全燃焼なもの。一方本当にサプライズで会わせてくれるなんて、彼がカッコよく見えます。自慢がウソじゃなかったと証明され、信頼も一気にアップするようです。