イタすぎる! 男性から嫌われやすい“勘違い女”の特徴5つ
突然ですが、皆さまは自分に自信がありますか?
自分に自信があるのはとてもよいことです。まれに自己評価が極端に低い人もいますが、「マイナス思考の女性は面倒くさい」と男性からの評価はイマイチ。やっぱり堂々としているほうが圧倒的に高評価! とはいえ、度を越した過大自己評価は逆効果となり得ます。
マイナスイメージに繋がるのは?
自分に自信があるのは素晴らしいことです。男性からどこを褒められても「そんなことはない」「私なんていいところがない」「無理して褒めてくれなくてもいい」と返事をする女性もいますが、それって少しもったいない気がします。だって恋愛はなにがキッカケになるかわからないのですから、うまくすればそこから会話が広がって、いい雰囲気になることもあるかもしれないというのに!
とはいえ、自己評価が高すぎるのも考えもの。たしかにネガティブな性格は男性人気が高くありません。でも、自己評価が高いナルシストな女性も「勘違い女だな」と思われてしまいかねません。
男性から嫌われやすい“勘違い女”の特徴
1. SNS上では自撮りや意識の高い発言が多め
承認欲求が高すぎるのも、少々考えもの。加工を多くほどこした自撮り写真などをひんぱんに上げている女性を前に、男性たちは「自分にどれだけ自信があるんだろう」と呆れているのです。
2. 上から目線でアドバイス
「モテないあなたに、モテる私がアドバイスをしてあげるわ」とでも言いたげな口調にウンザリしてしまう男性は多いものです。
3. 過去のモテ期についての自慢話が多め
「過去にモテたということは、現在はモテなくなったということだよね」と思われかねません。過去の栄光にしがみつく姿は、ときにひどく滑稽に見えるものなのです。
4. ステータスは男友だちが多いこと
男友だちの人数を自慢してくる女性って、実はけっこういると思います。しかし本来、友だちの人数って自慢ポイントではないと思うのです。もっとほかに、どこか強みとなる部分を見つけてそれを磨いていきましょう。
5. いつも自分が正しい
いつも自分が正しく、ミスが起きたのは誰かのせい。本心からそう思い込んでいるタイプの女性は男性から嫌われやすいといえるでしょう。男性女性に関わらず、交際相手に面倒な人をわざわざ選ぶ人はいません。嫌われにくい女性になるには、素直さを身につけることや自分のミスを認められるようになることが必要です。
自己主張をし過ぎないようにすること
自分の話をするのもいいけれど、話すばかりではコミュニケーションがとれません。しっかりと相手の話を聞くことを意識するようにしたいものですね。くれぐれも機関銃のように自慢話を一方的にし続けたり、アピールをしすぎないように気をつけて。