もう待つのはやめる! 彼との恋を自分でつかみにいく方法
「なかなか行動してくれない彼」の対処法を書いた記事でも、似たお話をしているのですが、今回はさらにアクティブな「女性から恋をつかみにいく方法」をご紹介。彼からアプローチがないからといってあきらめてしまうことが多いなら、女性がリードする恋の仕方を取り入れてみてください。さらに恋愛が楽しくなるはずです。
恋をつかみにいく方法
恋のはじまりのあれこれを男性任せにしていませんか? 恋愛上手な女性では、けっこう自分から仕掛けていたりするもの。
スタート地点にも立てないことが多いなら、「恋をつかみにいく方法」で、自分がいいなと思った男性とのはじめの一歩を踏み出してみましょう。それでは、具体的な方法をお話しますね!
連絡先を聞く
きっかけ作りとして、連絡先をゲットしてしまいましょう。接点を作らないことにはアプローチもなかなかできないので、「教えてもらえなかったらどうしよう……」などとマイナス思考にならないうちにすぐに行動すること。
また、「こんな反応をされたらこう返す」などのシミュレーションをすると余計に緊張するので、あまり深く考えずに聞いてしまって大丈夫ですよ!
食事に誘う
デートの定番といえば、「食事に誘うこと」。連絡先を聞いたその後のアプローチとして、男性が誘ってくれるのを「早く誘って……!」ともんもんと待ってしまうこともあるでしょう。
しかし、そこでは自分のタイミングで声をかけるようにしてみてください。連絡先を聞いたのは女性側なので、彼にリードしてもらおうとするのは、この段階ではまだ早いです。
電話をかける
電話をしたくなる夜ってありますよね。日中はそうでもないのに、なぜか夜が深まると、彼の声が聞きたくなる。あれってなんなんでしょう。
ということで、ここでも「彼から電話来ないかな」と待つのではなく、思い立ったときに自分からアプローチ。「迷惑じゃないかな?」は、考えても仕方がないことなので、いったんその心配はわきに置いておきましょう。
お礼LINEを送る
デート後の「今日はありがとう」と言うメッセージを送るアレのことですね。このLINEをどちらが送るかで、追う側・追いかける側がはっきりするといわれています。しかし、その一瞬で、女性のほうが追う側になったとしても、不利になるなんてことはありません。
気になる彼とのデートが楽しかったのなら、素直にその気持ちを伝えたほうが印象はいいですよね。短めの文章で、けれど社交辞令っぽくならない内容を送りましょう。
「楽しい」は先に言う
感情を表現する言葉を使うのは、心のうちを明かすことになるので、ちょっと勇気がいるもの。こういった言葉を使うと、温度差を感じた男性は重く思うのでは? と心配している女性もいると思います。
けれど、そんな言葉を使うことは、「ありがとう」よりもワンランク上の気遣いともいえるのです。自分の好意を伝えるために使わず、彼に「あなたはステキ」という自信になるような伝え方をすれば、重たくはならないはずです。
まとめ
はじめはこちらからアプローチして、彼の反応がイマイチだったとしても、女性のお誘いが控えめになった途端、男性は気になってくるものです。そういったことからも、女性から行動を起こすことはメリットがあるといえるでしょう。
男性の懐に潜り込むようなアプローチをして、思い描くステキな恋を手に入れてくださいね!