付き合ってみてわかった!「年下男子が合っていたんだ」と思った理由
昔は断然「年上彼氏派」な女性も多かったはず。とはいえ実際に年下男子と交際してみて、新たな発見があることも。とくに短命交際で終わりがちな女性は、一度ストライクゾーンを広げることで運命の男性に出会えるかもしれませんよ。
そこで今回は「私って年下男子が合っていたんだなと思ったわけ」にについてリサーチしてみました。
自分がリードできる
「計画を立てるのが苦手なくせに、私が口を出すと不機嫌になる11個上の元カレ。なので彼のプライドを傷つけないよう、いつもやんわりフォローしていました。
いまは元カレとは正反対の年下男子と交際しているのですが、私がグイグイリードできるのでラクですね」(30代/広告)
▽ リードできないのに彼のプライドだけは高いと、女性の手に負えません。それなら潔く彼女が引っ張ったほうが、お互いのストレスは軽減されそうです。
温かい目で見守ることができる
「元カレは5つ上だったのですが『思ったより給料低いな』『この歳になってどうしてこんなこともできないんだろう』など、無意識に理想が高くなっていました。
だけど年下の彼のことは、温かい目で見守れるんですよね。失敗しても『かわいいな』って思えるので、私自身も幸せです」(20代/一般事務)
▽ 彼が年上ってだけで、過剰に金銭面や男らしさなどを求めてしまいがち。何かあるとすぐ幻滅して、短命で終わってしまうこともしばしば。彼もツラいでしょうが、女性も心が狭い自分に嫌気がさすでしょう。
その点年下男子のほうが、何事も大目に見てあげられるのかも。常にゴキゲンでいられれば、恋愛以外にもいい影響を及ぼすでしょう。
変に大人ぶらず、等身大でいられる
「年上男性と交際していたときは、ワンピースやヒールで大人っぽく見せていました。でも正直私の好みではなかったんです。
彼と別れて後輩と付き合いだしてからは、自分の好きな格好ができています。『デートってこんなに楽しいんだ』って実感していますね」(20代/販売)
▽ 彼が年上だと、追いつかなきゃと必死になりがち。交際前~初期は楽しくても、いつの間にか疲労が溜まるケースもあります。また「これを言ったら呆られるかな?」など、彼の顔色を伺ってしまうことも。
年下男子のほうが過剰に気を使わずに済み、自分には合っている女性もいるみたい。
彼を自分好みに育てられる
「服装や生活習慣、女性心理など、年下男子のほうが育てやすいから。自分好みの彼にできるとイライラも減るし、さらに愛情がわきますよ」(30代/営業)
▽ 歳をとるほど自分の生活スタイルや恋愛観が定まってくるもの。年々頑固にもなるからこそ、年上男性を変えるのはかなり難しいかもしれません。その点年下男子のほうが柔軟性はありそう。彼もタメや後輩女子に言われるより、素直に受け入れやすいでしょう。