やっぱり寂しいもの? デート後の男性の心情をリサーチ!
彼氏とデートをした後は、楽しかった気持ちが一転してとても寂しい気持ちになるもの。いつまでも一緒にいたいのが本音ですが、男性側はどんなふうに思っているのでしょうか? 同じように寂しいと思ってくれていればうれしいですが……。
今回は、そんな気になる男性の心情についてリサーチしました。
「もっと一緒にいたかった」
「彼女を家に送り届けた後、家まで帰る道のりはやっぱり寂しいですよ。『もっと一緒にいたかったなぁ』って思いながら音楽を聴いて寂しさをごまかしています。でもデートして楽しかったことや彼女が可愛かったことを思い出すと、また頑張ろうって思えますよ」(飲食・34歳)
▽ 女性と同様、男性も寂しい気持ちになるようです。お互いにこう思っているのなら、素直に一緒にいたいことを伝えてみても良いかも!?
「次はどこに行こう?」
「デートが終わったら次のデートのことを考えていますね。『今日は映画デートだったから、次はドライブでもしようかな』とか計画を立てるので、そんなに寂しい気持ちにはならないかな」(食品・27歳)
▽ 彼氏とバイバイした後は切ない気持ちになりがちですが、男性は寂しさよりも次会ったときのことを考えているそう。たしかにメソメソするよりも、気持ちを切り替えたほうが良いですよね。
「ホテルに誘えば良かった」
「まだ付き合ったばかりのデートの帰りは、正直なところ『あー、ホテルに誘えば良かったな』って思ってます。やっぱり男だし下心はあるじゃないですか? 今日もヤれなかったってことに落ち込むかも」(住宅・33歳)
▽ 一体何目的なのかと思ってしまいますが、好きな人とイチャイチャできなかったことを悔やむ男性は案外多いのかもしれませんね。それだけが目的だと許せませんが、そんなことを悶々と考えている姿を想像するとちょっぴり笑えますね。
「無事に帰れたかな?」
「だいたいは彼女を家まで送るようにしてますが、たまに駅で別れることもあるんです。そんなときは『無事に帰れたかな?』と心配になりますね。だからなるべくLINEでやりとりをしたり、駅から歩くときは電話をするようにします。無事に家に着くまでがデートだと思うので」(広告代理店・36歳)
▽ ここまで彼氏に大切に思われるってすてきですよね。いくらデートが楽しくても帰り道に何かあってはせっかくの思い出が台無しになり、また彼氏としての責任も感じてしまうため、無事を祈るようにしているそうです。
デートを終えた後、基本的に男性は彼女のことをずっと考えているみたいですね。なかには下心をむき出しにしている人もいますが、次会ったときも笑顔でデートできるように、寂しさよりも楽しいことを考えるように切り替えたいものです。