「これってもしかして…?」彼氏の家に行ってショックを受けたこと
初めて彼氏の家に行くときって、ちょっぴり緊張しつつも「どんな部屋に住んでいるのかな?」という楽しみもありますよね。しかし、時にはその気持ちをぶち壊すようなショッキングな光景を目の当たりにしてしまうことも……。それはどんな事実を知ってしまったからなのでしょうか?
女絡みのアイテムを発見
「彼氏の家にお泊まりしたときのこと。メイク落としを忘れてコンビニへ買いに行こうとしたら、なぜか洗面台にクレンジングオイルがありました。また、トイレットペーパーが切れたので変えようと棚を開けたら、なぜか生理用品がありました。
完全に女の気配を感じて、彼氏のことをしばらく疑いの目で見ていましたね」(エステティシャン・31歳)
▽ おそらく元カノが使っていたものがそのまま残っていたのでしょうが、「もしかしたら現在進行形なのでは?」と疑ってしまいます。新しく彼女ができたときに貸してあげられると思っている男性が多いようですが、嫌悪感しかないので処分していただきたいですね。
自分より狭い部屋
「いつも仕事終わりにホテルに行くか、私の家が近いので彼氏を呼ぶことが多かったんです。付き合って3か月くらいしたときにようやく彼氏の家に行ったら、古びたマンションで部屋もすごく狭くて。正直私の部屋のほうが広いしキレイなんですよね……。
給料は彼氏のほうがもらっているはずだけど、あまりの部屋の格差にショックを受けました」(事務・28歳)
▽ それなりに仕事ができて給料をもらっている彼氏なら、キレイな部屋に住んでいるイメージを抱いてしまいますよね。節約を理由に安い部屋を選んでいるならまだ好感が持てますが、浪費癖があって家賃が払えないのであればビシッと指摘してあげましょう。
キッチングッズが充実している
「一人暮らしを始めて、たまに料理をするようになった私。彼氏も一人暮らしなので家へ遊びに行ったら、キッチングッズがめちゃくちゃ充実していたんですよね。自分より料理ができることを尊敬しつつも、正直へこみましたね」(不動産・27歳)
▽ 女子力を上げようと料理に目覚めたのに、彼氏のほうが上回っていると知るとなんだか情けない気持ちになりますよね。落ち込んでネガティブになるのではなく、いっそのこと彼氏に料理を教えてもらいましょう!
元カノの写真や服がそのまま放置
「彼氏と半同棲状態なのですが、住み始めてしばらくしてから元カノのものらしき服や写真を見つけてしまいました。しかも一人だけじゃなくて、何人もの元カノの存在を知ってしまったので、さすがにショックを通り越してキレましたよ。今は全て処分させましたけど」(販売・29歳)
▽ 元カノの写真や服をそのまま放置するのって、どういう神経なのか理解できませんね。あえて残しているのではなく単に処分が面倒だったのでしょうが、新しく彼女を招き入れるのならそこはケジメをつけてほしいものです。
彼氏の家では「見つけたくないものを見つけてしまう」というのがお決まりなのかもしれません。深掘りし始めるとキリがないので、さらっと流すスルースキルを身に付けましょう。