思わず共感!? みんなが経験した「合コンでの大失敗」4選
人生に失敗はつきものですよね。ですが、万全の態勢で臨みたいはずの合コンで失敗すると結構へこむものです。今回は、みんなが経験した合コンでの大失敗について話を聞いてみました。中には思わず「あるある!」と思ってしまうエピソードもあるかもしれません。
合コン前の0次会で…
「会社の同僚と合コンに行く前、少し仕事が早く終わって時間があったので『軽く一杯、先に入れとく?』と話して0次会に行くことに。でもお互いに仕事の愚痴がたまっていて、お酒もトークも止まらなくなり……。
やっと合コンに行く頃には二人ともほろ酔い。合コン会場にまで仕事の愚痴モードを引きずったうえに、男性陣の『始まる前に酔っているの?』という視線が痛かった」(27歳・IT)
▽ これは予想外の事態だったのでしょうが、男性陣たちはびっくりしたでしょうね。合コンが始まる前のウォーミングアップとしたいところですが、彼女いわく空腹状態でお酒を飲んだこともあり結構酔っぱらってしまったのだそう。0次会はやめておいたほうがいいかもしれませんね。
マスカラが下まぶたについていた
「合コンの途中、お手洗いに立って自分の顔をふと鏡で見たらマスカラが思いっきり下まぶたについていた。こんな顔でいろんな人と話をしていたんだと思うとぞっとしたし、恥ずかしすぎてお手洗いから戻りたくなかった。
直前まで『この人いいかも』って人と隣同士でしゃべっていたので、穴があったら入りたい気持ちだった」(26歳・人材関係)
▽ これもお化粧に気合を入れるとよくあることです。誰かこっそり教えて! と思ってしまいますね。しかも隣同士でしゃべっていたのなら、彼は絶対気付いていたはず。そう思うといてもたってもいられない気持ちになってしまいます。
○○の充電が切れていた
「かなり好みの人がいた合コン。終盤までしっかり二人でも話ができて、いい感じかもって思っていた。二次会までガッツリ参加し、『今日はここまでね』と感じよく切り上げる予定だったけれど、最後の連絡先交換で痛恨のミス。なんとスマホの充電が切れていて、『あれ?なんで?』とパニックに。
その日は朝からバタバタして本当にスマホを見る時間もなく、もしかしたら寝ている間にちゃんと充電ができていなかったのかもしれない。結局、連絡先を聞けず……。あとから友人を通じて連絡先は聞けたものの、なんだかその場で雰囲気が壊れて連絡が続かなかった」(28歳・看護師)
▽ これは痛恨のミスですね。せっかくいい感じになったのに、「スマホの充電がない」という、いわゆる体のいい断り文句のようなことを言われてしまうと男性側も冷めてしまうかもしれません。合コンの朝は充電をバッチリにしておきたいものです。
ストッキングが伝線していた
「冬の合コンで、薄目のセクシーな黒タイツを着用。トイレで2回も全身チェックしたはずなのに、どこかのタイミングでストッキングが伝線したらしく、ふくらはぎがめちゃくちゃ大胆に裂けていた。気付かなかった自分も迂闊だったし、恥ずかしすぎる。今では替えのストッキングを常備している」(28歳・不動産)
▽ これも女性なら誰でもある失敗なのではないでしょうか。ストッキングって本当に伝線しやすいですし、替えは常にストックしておきたいですよね。
まとめ
いかがでしたか。思わずこちらまで赤面してしまいそうな失敗エピソードの数々でした。合コンっていいときに限ってちょっとした失敗があるものですよね。そこでの失敗を教訓に、次は頑張ろうと気持ちを切り替えていきましょう。