勘弁してよ…。デリカシーがないパートナーに嫌気がさす瞬間5つ
彼が好きだから交際・結婚したものの、あまりにデリカシーがなさすぎて、もう何もかもイヤになることってありませんか? 一緒にいるとストレスが溜まるので、しばらく距離を置きたくなってしまいます。
そこで今回は「パートナーに嫌気がさす瞬間」についてご紹介します。
パートナーに嫌気がさす瞬間
1. 子どもの面倒すら見ないくせに…
「子どもが2人いて大変なのに、『猫飼ってもいい?』と聞いてくる旦那。子育てもしないのに何言ってるのって感じ。どうせ最初だけかわいがって、あとは全部私に押し付けてくるくせにいい加減にしてほしい」(30代/主婦)
▽ たしかにペットはかわいいですが、最後まで面倒が見られないなら飼うべきではありません。そもそもただでさえ手一杯だからこそ、「私がどれだけ大変なのかわかっていないんだな」と呆れてしまいます。
2. 夕飯を食べながら…
「私が作った夕飯を食べながら、テレビの外食特集を見て『あの肉うまそー』と言っている。それって私のご飯がマズいってこと? デリカシーなさすぎてウンザリする」(20代/営業事務)
▽ 決して料理をディスるつもりはないのでしょうが、ちょっと配慮が足らないですよね。同様に、人が作ったご飯を食べながら、スマホばかり見ている男性も考えもの。もっと味わって食べてほしいのが本音でしょう。
3. 「1日暇だったんだね」
「旦那から『今日はどこか出掛けたの?』と聞かれたので、『うちにいたよ』と返したら『ふーん。1日ヒマだったんだね』と言われた。いやいや、朝から旦那のお弁当作って掃除洗濯して、Yシャツのアイロン掛けに夕飯作ってといろいろやっているんですけど? どうして『家にいること=ヒマ』になるのかが理解できない」(30代/主婦)
▽ 自分が家にいるときは何もやらないから、1日中ゴロゴロしていると勘違いしているのでしょう。
とはいっても、すぐに食事やお風呂に入れるのはどうしてなのか、少し考えれば理解できそうなんですけどね。こんなひどいセリフを言われたら、もう何もしたくなくなりそうです。
4. 「どうせ誰も見てないよ」
「彼に『この服通販で買ったんだ! 似合う?』と聞いたら『どうせ誰も見てないよ』と言われたこと。私がブチ切れたら慌てて謝ってきたけれど、いまだに思い出すとイヤな気持ちになります」(20代/編集)
▽ 彼女を褒められない男性って下げメンだし、自分自身も損していますよね。しかもこういう男性に限って「女性らしくいろ」「太ったらダメだ」なんて言ってくるから厄介なもの。いつまでも仲良くいるためにも、お互いに興味を持つことは大切でしょう。
5. 「でも病気じゃないよね?」
「生理痛がひどくて横になっていたら、同棲中の彼が『メシは?』と聞いてきた。とてもじゃないけれど動けなかったので『ゴメン、生理痛がつらいからあるもの食べていてくれる?』と言ったら、『でも生理って病気じゃないよね』と一言。さすがにありえないですよね。
ほかにもイラっとすることが多く、3か月後に別れました」(30代/人材)
▽ 彼女を労わるわけでもなく、自分の都合のいいように解釈する彼にウンザリ。こんな彼と一緒にいても、女性がこき使われるだけかもしれません。