もはや熟年夫婦!?「5年以上交際しているカップル」の実態とは…?
付き合った当初はラブラブだったけれど、5年以上もの月日がたてば実態は変わってくるもの……。そこで今回は、5年以上交際しているカップルの実態を徹底調査してきました!
5年以上付き合っているカップルの実態
付き合いたてのカップルのノロケが羨ましい
付き合い始めて5年以上になると、ちょっとしたことじゃなかなかキュンとしなくなってしまうもの……。だから恋人ができたばかりの友人からノロケを聞くと、そんな感情もあったなぁとつい羨ましくなってしまうんだとか。
付き合い始めた頃は、ちょっとした行動にお互いキュンとしたり、周りにノロけたくなったりしてしまいますよね。しかし月日が流れると、ちょっとしたことくらいではそういったことがなくなってしまうそうです。
スキンシップを図ってもたいていふざけ始める
付き合いたてのカップルだと、一緒にいる時間はいつでもくっついていたいもの。スキンシップをしているといいムードになることも多いはず。しかし付き合って5年以上のカップルは違います。一緒にいてもずっとくっついていたりすることはあまりないよう。またスキンシップを図っても、いいムードというよりはふざけてじゃれあう空気になりやすいそう。
付き合いたてのようにアツアツな関係ではなくて、ちょっぴり寂しい気持ちになる人もいるかもしれませんが、お互い安心できて信頼しあえるカップルって理想ですね!
お金はだいたい折半
付き合う前や付き合ってすぐの間は、彼氏がご飯やデートでお金を出してくれる人もいるかもしれません。しかし付き合って5年以上、特に同世代カップルだと、きっちりとまではいかなくても、お互い負担し合っている人が多いそうです。
どちらか一方にずっと負担がかかっている状態だと会うことすら億劫に感じられてしまう危険性もあるので、いつもデート代を出してもらっているという人は、注意しましょう。
趣味や聴く音楽が似てくる
一緒にいる時間が長くなればなるほど、お互いの好きなものや趣味を共有する時間が増えて、気が付いたら影響を受けている場合も多いんだとか。5年以上も付き合っていると、デートやおうち時間でどちらかの好きな音楽を聴いたり、好きな映画を一緒に観たりと共有することも多いので、気が付いたら自分も好きになってしまいそうですよね!
まれに全く異なる趣味を持っているカップルや夫婦もいますが、その場合は相手の趣味に少し興味を持ってみましょう。自分の好きなものが増えてさらに毎日の楽しみが増えるかもしれませんよ!
お互い機嫌が悪くなる瞬間がわかる
何度も倦怠期を乗り越えてきた熟年カップルは、もう簡単にケンカはしません。5年以上も付き合っていれば、お互いに何をすれば相手の機嫌が悪くなるのか把握してくるものです。またたとえ逆鱗に触れてしまったとしても、相手の機嫌が悪くなる瞬間がわかるんだとか。
ヒートアップする前に対処するだけで、ケンカを回避できることも多いようなので、お互いが相手の言動をちょっと気にすることも重要なようです。